東京オリンピック2020開催予定日が刻一刻迫ってまいります。
とにかく開催してしまえと言う方針の政府・五輪関係者。
政(まつりごと)はお祭りごと、古代ローマ帝国が市民に闘技場に見世物を用意したように、為政者は現代版のコロッセウムに聖火を招こうとしている?
真の意味での危機管理はできているのか???
万が一、いや千年に一度の大災害に世界に放射能を撒き散らしたような事は二度と御免だ。国を預かる責任者には最悪のケースとそれに対応する施策を明示していただきたい。
本来1年の考慮期間が与えられたのに策を練っていなかったのがここに来て露呈しただけ?
皆さん、1年も経てば感染は収束しているだろうとのんびり構えていたんでしょうな。
政権は 五輪ありきの 力業
何が何でも死に物狂いでの五輪開催の態。
決めたもの 修正なしで 突っ走る
一度決めたものはとにかくやるという悪癖と頑迷さ。
忠言を 耳には入れぬ お殿様
ガースー首相は専門委員会の言には耳を貸さぬようだ。
国民と 国の命を 賭け五輪
国民の生命と政権の命を賭けていざ勝負。
感染は しないさせない 理論上
安心安全の五輪をめざしたいとの具体策のなき愚策か。