蔓延防止等重点措置、遅きに失したようで大阪では重症患者が重症病棟からあふれ出し始めました。
もはや蔓延防止ではなく、蔓延状態、それも日本のあちこちで。
外遊から戻ったガースー総理はファイザー社首脳との電話会談でワクチン確保の目途が立ったとドヤ顔ですが、電話会談なら日本にいながらもっと早くに要請できたんでないの?
華々しい手土産を期待しての訪米の予定だったのがハシゴをはずされた感は否めないかも。当のファイザーも9月までに日本に供給する契約をしたとは明確に発信していない。また目先の期待を抱かせる嘘かいな?
ワクチン先着順受付の自治体もオリンピック入場券発売時の大混乱からなんも学習していないもよう。電話やネット受付では需要過多でつながらないのは馬鹿でもわかるやろ。
ここは対象者無作為抽選で当選者に連絡する方法しかないんでないの?
当選確率は3%という事も事前に明示して行うくらいの事は工夫しなはれな。
政府も相も変わらずワクチン接種に関する重要情報があちこちからいろいろ発信され、国民の不安を煽るばかり、この国は一体どーなっとるねん?!
ガースーは様子を見て、専門家の意見をきいて判断したいと思う、というばかりでその前にこういう状態になったらこういう手を打つつもり、という判断が一向に示されない。これは追随者でリーダーではあらしまへんがな。
泥縄を なうに必死の 政府かな
日本国民の間に「対政府嫌気蔓延防止等特別措置」が必要ではないんかえ?
もういい加減にしておくれ。