新型コロナ感染、大阪がえらい事になっとります。
二回流に言わせてもらえば、各自治体は「他山の石として」気を付けねばならぬところ。
お祭り騒ぎで聖火リレーしとる場合やあらしまへん。
医療現場には1年以上にわたりもの凄い負担を強いています。
切り札のワクチン接種も遅々として進まず、国は医療現場への接種率、その後の見通し、など必要な情報を逐一報告すべきでしょう。
この1年のすべてが緊急事態ですやんか。
ガースー首相は毎日テレビの前に立ち、原稿棒読みではなく、科学的根拠に基づく見通しを自分の言葉で正直に国民に語りかけるべし。
今や変異株が大阪や東京で増殖、頼みのワクチンも効き目が怪しまれる事態か、そんな中、国民にはひたすら自粛を促すばかりのバカの一つ覚え。
とにもかくにも医療従事者にはワクチン接種率100%を即実行ですよ。
ハメを外し気味の若者には後遺症のオソロシサの現実を語りかけ、医療現場の悲痛な生の声を伝え、即刻ワクチンを行き渡らせる、一方ではPCR検査いつでも誰でもどこでもの無料化を画策し、そのための検査場を増やし、陰性証明書をもってすれば銀座だろうがどこだろうが好きなだけ会食ができる仕組みを国民に提供するのが政府の役目でしょう。
今の状況ではワクチンよこせ暴動が起こっても不思議ではないくらいですよ。
ちゃんと見通しを示しにゃはれ。