まつりごとを入力すると政という文字に変換されます。
まつりごとは祭りごとに通じ、上代では祭礼によって国を治めたことからまつりごと言われるようになったんだそうな。
政を治めるのが政治、しかしこの政治、ヒドイ事になってます、
というよりはヒドイところが露呈しているという事なんだろうと。
政は正すという意味もあるそうだけれど、身内をかばう政権、真相を明らかにしようとしない。
官僚を接待したとされる菅総理の息子を国会に呼び、当人からいきさつをただす、というのは当然やるべき行為と思うけれど、民間人である事を理由に与党は拒否をしている。
政府は国民の方をみているのか、政権の方をみているのか、どっちなんや?
桜をみる会で国会で100回以上も嘘をつき続けた総理大臣、それを補佐し続けた官房長官が今や総理、別人格だったらさっさと召喚してただしなはれ、それが政というものでしょ。
いいかげんにしにゃ。