信号は円形が当たり前。
しかし、LED化が進み、矢印や人型などの信号機も一般化してきました。
そもそも信号が丸いのは電球式時代の遺物だと思います。
電球と反射板を組み合わせて表示器を作るしかなかった時代、機能的には丸くするのが一番効率的であるし経済的でもあったわけです。
しかし、LED式では丸くする必要性はまったくないかと。
初期の自動車が馬車のカタチを踏襲したのと同じと思います。
LEDの普及で色ではなくカタチで判別する信号が登場しても不思議ではない世になりました。
赤黄青の色に✖△〇のカタチの要素を組み入れる。
✖△〇であれば識別度があがるのではと。
世の中には色弱のため赤青黄の色を識別しづらい人もいると思います。
モノには色と形があり、信号も例外ではないかと。