与党が与党なら野党も野党、ふがいないの一言。
立憲民主党枝野委員長は政権交代を掲げたけれど国民の反応は冷たい。
国会の論戦を見てもお互い一方通行で議論になってない。
野党は与党の影かいな?与党合っての批判ばかりで、与党の火が消えたら真っ暗闇に陥るのではなかろうかい。
身近な団体でも人の批判ばかりする輩がいるけれど、それならアンタはどうしたい?と水を向けると何も案が無くて黙ってしまう。
二言目にはみんなが言っている、と根拠のない事を申し立て自分を正当化しようとするけれど、同調する人は殆どいない。いるとすれば同じ派閥の人くらいか。
野党はしっかりした代案を提示して、こうしたら世の中よくなるんでないの?と与党にせまるくらいしなさいな。ちゃんとおカネの出どころも目星をつけたものをね。
同調する国民が増えれば政権交代も夢ではなくなるでしょう。
かつて民主党が政権をとった時は、自民党政治がほんとにダメで国民がそっぽを向いた結果だと思います。しかし、そこできちんとした政治の成果を出せなかった。
東日本大震災、福島第一原発の炉心融解と言う不幸な事故に見舞われた事は否めないけれど、そこで踏ん張っていれば自民党ばかりではないよ、という緊張感が生まれ、その後の国会で嘘を118回も重ねる総理大臣は排出しなかったかと。
HATOYAMAのリーダーシップの無さが日本をダメにしたようで返す返すも残念です。
噛みつくしか能のないRENHOU議員もマイナス要因でしょう。
今の政治、論客がおりません。
多くのセンセー方がコソコソと夜のお店で陳情を受けているようではお天道様に申し開きができないでしょうに。
性根を入れ替えないと国民から背を向けられるわにゃ。