HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

継続と断続

区民センターでの一人だけの太鼓自主練に行ってまいりました。

一人なので自由気ままに練習三昧、二時間はあっという間でした。

 

基礎練としてタイムキープにチャレンジ。

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テンポ出しを♩=180に設定して、フレーズ練習「寿司喰いねえ」を。

メトロノームに合わせて音を出すのはとてもムズカシイ事は理解していましたが改めてやってみるととてもムズカシイ事を再認識。

この機械とのテンポのズレはなぜに起こるのか???

 

いろいろ試すうちに継続してテンポをキープするより断続的にやった方がずれない事がわかりました。

シンプルなフレーズでテンポを捕まえる、それの繰り返しで機械音に乗る事を少しずつ体になじませて行きます。

フレーズが変わるとテンポもずれやすい事が判明。

それぞれのフレーズでしっかりテンポをつかみ、フレーズを切り替えてもテンポを保つ練習をしないとメトロノームと一体にはなれないかも知れません。

 

よく練習している基礎打ちのパターン、ただやっているケースが多いように思えてきます。

まずは自らテンポをキープする、という真剣な自覚が必要なのではないかと。

その上で継続と断続の基礎打ちは有効ではないかと思う次第です。