HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

ボーナスについて考えてみるにゃ

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さて、人様にはボーナスなるものがあるそうにゃ。

ボーナス、賞与とも言われ、勤め人は基本給の何か月分かが貰えるんだとか。

我々ニャンコや自由業を生業としている人はボーナスには無縁だにゃ。

 

そもそもボーナスは一般の給料ではなく、特別給付金みたいなもので会社規約に書かれていなければ会社はボーナス支給しなくとも法には触れないんだとか。

 

法に触れなければ何をしても許されるという議員先生の申し開きに合致する内容だニャ。

 

あたいの御主人の考え方は、そもそもボーナスは賞与と言われるように会社の業績が良い時に社員に振る舞われる臨時的な褒美であると。

業績が悪ければ出なくて当然のおカネ。

勤めていた会社が苦しい時にボーナス返上を社長に申し出た事もあるそうにゃ。

(社長は社員との約束は守るとその申し出は却下したけれど)

 

ローンを組むときに、ボーナスもあてにしちゃう人がいるけれど、とても危ないんだにゃあ。ボーナスは貰ってもうけもんくらいに捉えておいた方がよろしいにゃん。

 

それと公務員もボーナスがあるけれど、公務の業績の良し悪しってあるんやろか。

地方公務員は新型コロナの実務上の対応に追われ、おそらくタイヘンだったろうからボーナス支給もやむなし、と思うけれど、医療関係者のボーナスカットをしておきながら議員はぬくぬくと素知らぬ顔でボーナス満額貰ってたり。

許せにゃいのはあの河井議員夫妻だわさ。国会議員のくせして国会をずる休みした挙句、罪に問われている身で国民の税金を懐に入れているという厚かましさ、なんなんだろにゃー、腹が立つ。