HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

望まれて

ガースーは 何考えて いるのやら

 

そもそも現菅総理は国民が望んで擁立したわけではなく、口先ばかりの前総理がまたもや体調不良で政権続投をあきらめざるを得なくなり、そのつなぎとしてあと腐れのない人物という事で「しぶしぶ」総理大臣と言う大役を買って出たという流れかと。

 

その新首相、記者会見がお好きではないらしく、自ら国民に語りかけるというシーンはほぼ無きに等しい。

モノ言う時は用意された原稿棒読み状態、これは長期前政権官房長官時代に培われたヘタなパフォーマンスは墓穴を掘るという学習効果?

 

ガースーというのは官房長官時代についたあだ名との事だけれど、国が一大事な時に一国の総理大臣がおどけて見せている場合なのかね、情けない。

 

また、5人以上の会食人数の自粛を言っておきながら自らそれを守らないという範を立派に示しておられます。これじゃ国民の共感は絶対得られませんせんわな。

 

素直に反省すればよいものを閣僚からは、会食が一律ダメと申し上げているわけでもない、と抗弁めいた発言が。そういう言い訳ばかり行う態度だと増々信用されなくなるよ。

不要不急ではないどうしても必要な会食なら、全員感染していない証明書を持参するか、どうしても必要な情報収集ならオンラインでやるとか、バレないように極秘にやればよいものを。