和太鼓授業二回目、初回と同じ授業ですがかなりはしょり、実技の時間を充実しました。
というのも講座の時にパソコンのパワーポイントの扱いに慣れておらず、うまく動画の再生ができなかったため早めに切り上げる事に。
実技では講座で説明した太鼓の演奏、「演」じて「奏」でるという事、音の大小を表現する大切さや音の大小を見せる演技の方法などを実演したりしてもらったり。
また二人一組で「おろし」をやってもらいました。
これも講座でやった自分の音を知る、人の音を聴く、お互い協調する、ということを体験してもらうためあえて全員で音を出さず、それぞれの太鼓の音がわかるようにしてみました。
授業開始時に一人ずつ自己紹介をやってもらいましたが、その時に去年の発表会を見てカッコいいと思ったから、という子が数名いました。
今年はその意味ではやる気・やってみたい気の子がいるので授業も積極的になっていい傾向です。
心なしか覚えも早いような気がします。
新コロナ禍でスタートが大幅に遅れましたが遅れは意外と早く取り戻せるやも知れません。