HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

先が見えない

新コロナ禍で文化活動が停止しています。

大きなものは東京オリンピックパラリンピックの延期。

続いて高校野球の中止、プロ野球やサッカー、ゴルフにテニスなどスポーツイベントも軒並み中止や延期を余儀なくされています。

 

太鼓イベントも例外なく中止や延期が相次いでいます。

公民館など練習場所も5月いっぱい閉鎖、練習や演奏もできない状態です。

 

太鼓仲間からも仕事がなく、この状態が続くと失業の憂き目にあう可能性があるという声が聞こえてきます。職を失えば太鼓どころではなくなる、という危機的状況が目の前に。

 

当たり前、と思っていた生活が新型ウィルスの蔓延であっけなく崩れ去ってしまいました。

まだ収束が見えていませんが、収まった後この新コロナ禍が社会にどれだけ深刻な影響を残すのかもウィルス同様未知数です。

 

ストレス発散ができる太鼓が打てないストレス、6月には再開できるという希望を持つ事が救いになりますが、高校の授業再開は9月から、という話も。ふう。

早く笑顔になりたい~。

写真はカンボジアの子供たち