HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

この世について

この世:西暦

来年はいよいよ東京オリンピックが開催される2020年、元号が何になるかはまだ不明ですが、 元号表記だとその都度何かしら変換しないと年代の居場所がわかりづらいです。 昭和46年生まれはいくつ?と聞かれてもとっさに出てきません。 1971年生まれ…

この世:人間て奴は・・・。

人間て奴は何と愚かな生き物なんざんしょ。 人類滅亡の危機とか言って騒ぎたがるけど 人類が滅亡したって困るのはあんた達人間だけでしょうに。 まあ、人間にいいように飼いならされたペットや家畜は一瞬困るだろうけど 動物は逞しく野生化して生き延びるも…

この世:不穏な国

正月早々人騒がせな事件が起こっています。 よくある誰でもいいから人を殺してみたかった、というもののようです。 初詣で賑わう明治神宮の参道に車で突っ込もうとしてかなわず、 近くの竹下通りを軽自動車で暴走し、十数名に重軽傷を負わせたとか。 はねら…

この世:平和な国

とあるテレビ番組で日本に長年暮らす外国人に焦点を当てているのがあります。 その中で、日本に暮らす理由として「安心・安全」という事が挙げられていました。 昨今、妙な殺傷事件も起きていますが、諸外国のような戦争や暴動とは無縁の世界が続いています…

この世:始末に悪い

先日開いた役員会、例によって十人十色。 一番始末に悪いのは、自分が問題児(問題大人)とわかっていない人。 ありがちですが、いわゆる自己中、自分が絶対正しいと信じて疑わない人です。 問題点をやんわり指摘しても、自分はそんな事はないし、言われる筋…

この世:七つの大罪

キリスト教(カトリック)世界においては七つの大罪と言われるものが存在します。 暴食、色欲、強欲、憤怒、怠惰、嫉妬、傲慢の七つ。 欧米の映画はキリスト教がベースになっていて、この七つの大罪がテーマになっていたりします。 現代日本はこれら七つの大…

この世:築地市場移転

石原都政時代に決定した築地市場の豊洲への移転が実現します。 明日11日に豊洲新市場が開場する運びとなり、名物「ターレ」の大移動がニュースで流れていました。 これはニュースのターレ流しでは?と言ったか言わないかは別にして、すったもんだがありま…

この世:リピートの重要性

春日部の指導の後、近くの道の駅に立ち寄ります。 今回で3回目、道の駅はその土地の産物などが販売されていて、好きな施設の一つです。 食事処も併設されていて、地粉を使ったうどん「すったてうどん」が名物のようです。 すったてとはスリゴマの味噌仕立て…

この世:新元号

いよいよ来年天皇生前譲位によりどんな新元号になるかが取り沙汰されています。 新元号予想なんかもあり、これは新しい動きなんだとか。 今までそういう動きがなかったのは、天皇が崩御して初めて新元号が発表されるため、 生前にそれを予想するのは不敬に当…

この世:人の命は地球より重い

人の命は地球より重い、はよく言われる言葉です。 人の命は何物にも代えがたい貴重なものなので大事にする、という事だと思います。 しかし、果たしてどうなのでしょうか。 平和な日本でも毎日のように殺人事件や事故死のニュースが流されています。 ま、貴…

この世:気候風土

先日、長野の松本を訪れた時、古い洋館建築が残っていました。 明治維新となり文明開化の足音とともに、日本は西洋化の道を歩み始め、 西洋文化の輸入とその模倣が始まりました。 衣装や食べ物はもとより建築も見よう見まねで洋館が建てられ、 大工の棟梁が…

この世:収集癖

人はなぜモノを集める癖があるのか、不思議に思える事の一つです。 かくいう私は出向いた土地でTシャツを買うのが定番になっていました。 勤めていた頃は仕事や遊びで海外に行くことも多く、 その町その土地で気に入ったTシャツを購入するのを密かな楽しみと…

この世:死刑

日本の最高刑は死刑です。 つい先日、元オウム真理教教祖・幹部の13人の死刑が執行されました。 日本の死刑は絞首刑とのこと、死刑の是非について論議がなされてきましたが、 日本において死刑制度は存続されています。 死刑は国家による殺人、これは基本…

この世:カルト宗教

オウム真理教の教祖及び幹部連中が死刑に処せられました。 未曾有のテロ事件を始め、凶悪犯罪を繰り返したカルト集団、 多くの若者が麻原彰晃の言葉に心酔し、熱狂的な信者になるよう洗脳されたのだと思われます。 ストレスの多い現代、競争に疲れ果てた若者…

この世:人工知能と人間

AI(Artificial Intelligence)=人工知能が生活の中に浸透してきました。 囲碁や将棋の世界では人間を凌駕する人工知能も出現、 生きている人間と違い、心理戦が通じないので人間不利かも知れません。 果たして、人工知能に「閃き」というものはないのだろう…

この世:受動喫煙防止条例

東京都の受動喫煙防止条例が可決の見込みです。 私はかつては喫煙をしていましたが、タバコをやめて20年は経つでしょうか。 今ではタバコの匂いにとても敏感になり、車を運転していて 前の車のタバコの匂いにも反応してしまいます。 飲食店に行って、タバ…

この世:夢

昨夜の夢見、なぜか水泳の夢でした。 誰だか知らないのに知っているような仲間と、水泳のタイムを競い、 平泳ぎ、クロール、バタフライなどの記録表の紙があり、なぜかトップクラス。 自分は水泳には縁がなく、記録どころではありません。 砂漠のようなとこ…

この世:分相応

世の中にはブランドなるものがあり、概してブランド物はとてもお高い。 腕時計でも数千万円のものがあるし、まあ、数億円のバイオリンも存在します。 個人的にはブランドものには全く興味がありませんが、 ブランドのよさはその価格ではなく品質と永続性、何…

この世:閉塞感

森加計学園問題にみる政府与党の対応にうんざりした国民は多い事と思います。 現総理は、代わりがいないというのをいい事に言いたい放題やりたい放題、 政権交代の危機感がないと、こうまで傲慢になれるかのいい(悪い?)見本。 2009年にはさすがに自民…

この世:嫌な事件

新潟で小学生の女の子が殺害され、隠蔽のためか列車に轢かせた事件、 なんとも嫌な事件です。 聞くところによると、一ヶ月前から、全身黒づくめで黒い傘を持っている不審人物の目撃談が あるようです。 当の女の子も、サングラスの黒い服の男に追いかけられ…

この世:神隠し

時々、持ち物が神隠しに遭います。 先日は、今まで着ていた上着が忽然と消えました。 いつもかけておく所に見当たらず、あちこち探しても一向に見当たらず、 まさに神隠しに遭ったとしか思えません。 自分が行動した道筋を辿って見たりしても見つかりません…

この世:嫌な夢見

先日見た夢、嫌な気分です。 珍しくGパンを履いて出かけるのですが、座っていたベンチから立ち上がった時、 尻のポケットに入れておいた財布がない事に気づきます。 夢の中で、これは悪夢だという感情が沸き起こり、 何度もなんどもポケットをまさぐり確認し…

この世:犯罪大国日本?

広島で逮捕された脱走犯、平尾容疑者は23日間逃走を続けましたが、 その裏には今の日本の姿が見え隠れします。 逃走潜伏を容易にする空き家が多い事。 少子高齢化で、主人がいない空き家が増えているという事でしょう。 また、大捜査が展開された向島の島…

この世:固有名詞

以前、中国のスポーツ選手の名前の読み方について書きました。 名前は固有名詞なので、漢字で表記されている名前は中国語読みするのが当然かと。 最近のニュース、韓国大統領の文在寅はムン・ジェインと人名で呼ぶようになりました。 地名である板門店はパン…

この世:間違い電話

先日、人からラインで教えてもらった携帯電話番号にかけた時の事です。 「もしもし、○○さんですか?次期役員就任についての確認をしたいんですが」 「・・・」 「連絡は行っていると思いますが」 「何の役員ですか?」 「指導員会です」 「えッ、会社の役員…

この世:銃刀法

アメリカの高校での銃乱射事件をきっかけに、 高校生たちが銃規制の運動を展開したことが報道されています。 若い力、考え方が真っ当な政治に変革していくというパワーを感じさせるニュースです。 個人の武装の自由を規定した憲法修正第二条を盾に、 全米ラ…

この世:人情待つの老化

人情待つの老化って? これは忠臣蔵をもじったもので、刃傷松の廊下が元になっています。 なぜ、こんなものを持ち出すかというと、若い巡査が先輩の巡査部長を射殺する事件が起きました。 詳細は分かっていませんが、先輩警官は新人の教育係りとして行動を共…

この世:想像と創造

高校の入学式のスピーチを聞いていて、触発された考えがあります。 それは人生には想像力と創造力が大事という事。 想像力=「イマジネーションの力」と創造力=「クリエイティビティ」、 想像は頭を使って思い描く事、夢や希望、計画を考える、また人のこと…

この世:君が代斉唱

高校の入学式なんて20年ぶりでしょうか、 4月より、太鼓の授業を受け持つ高校の入学式に参列してきました。 入学式において入学許可を行う際、 180名全員の名前を呼び上げるんですね、呼ばれた生徒は返事をして立ち上がります。 親御さんも出席してお…

この世:ハレノヒ

成人式の晴れ着の詐欺事件が起きました。 成人式の晴れ着を1〜2年前から予約をし、 数十万円支払いながらその晴れ着を手にできなかったというもの。 被害総額は2億円超とも言われています。 成人式は誕生日と違い、一生に一度のもの、 まさにハレの日とい…