HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

2021-09-01から1ヶ月間の記事一覧

規格統一と覇権

1976年に発売されたVHSビデオは2016年にビデオデッキの生産終了となり、すべてが現存するもののみの中古市場となりました。 今やDVDやブルーレイディスクが主流になり、ビデオテープは過去の遺産になりつつあります。 技術革新によって絶滅して行った記録媒…

頭隠して

昨今の犯罪者、容疑者を眺めて見るに、「自分はやっていない」「覚えていない」とシラを切るケースが多いような気がします。 これって政治家のおえらい先生方や高級官僚様の影響ではないかと勘繰りたくなります。 全国に生中継の国会にて、疑惑に関して「私…

規制解除

科学的 対策示せ 解除なら 国は9月30日を以って緊急事態宣言、蔓延防止等重点措置を解除する模様。 様子見と手探りと泥縄に終始した国の施策、宣言と解除を繰り返し、ひたすら忍耐を強いる事でここに来てやっと感染者数が減少に転じた。 経済的にも精神的に…

和太鼓講座アドリブ練習

和太鼓講座「レッツ鼓ミュニケーション」は月に二回、第二第四金曜日に開催しています。 来年3月にその集大成として各講座の発表会として芸能館祭りを計画中。 鴻巣市観光協会では毎年びっくりひな祭りというイベントを行っておりその一環として太鼓祭りも開…

過剰気味のグルメ?

美味しいものへのこだわりにはキリがない・・・。 けれど、ちょっとやり過ぎ感もないとは言えないような? ○○産の塩、秘伝のタレ、こだわりの○○、選りすぐりの素材、希少部位・・・等々、 当然お値段もそこそこ、そりゃあ美味くて当然と思いますら。 サシの…

実りの秋

埼玉の和太鼓講座会場へ向かう途中の田園風景。 水路にはゆるゆると行く流れが空の青を映し、羊雲がのんびりと浮かんでおります。この風景には郊外と言えど電柱や電線が一本もないところが気に入ってます。 田んぼにはじき刈り入れを待つ稲穂の海が広がって…

意外と見ていない

人は関心があるものを中心に認知している・・・と思います。 ラインにて支部長会などの議事運営を文字にて行っていますが、発信した文書がすべて目を通されているかははなはだ疑問です。 読んでない見てない状況が意外とあります。 これは関心の湧かないもの…

猫にこ飯の牛の看板

街をうろつくといろいろ面白いものが目に止まります。 ブログを始める前はホームページを開設、街で拾ったオモシロ看板ネタをあげておりました。 特に面白かったのは風俗のお店の看板、ネーミングからキャッチコピーまで大傑作が多かったデス。その「性」質…

自民党総裁選をチクリ

自民党総裁選に4人の立候補。 それぞれ新型コロナ禍はそっちのけ、その事に言及する候補者ゼロ。 これは国民の安全安心ではなく自分たちの権力の座の方が大事という事かな。 候補者の言い分を川柳でチクリ。 原発を どうのこうの(河野)は 腰が引け 原発ゼ…

大相撲高齢場所番付

大相撲九月場所開催中。 20日は敬老の日、お遊びで高齢場所番付を作ってみました。 ちょっと難ありもありますが、決して高齢者ハラスメントではありません。 横綱 知恵の海・・・ちえのうみ:亀の甲より年の功。 大関 皺ふか志・・・しわふかし:皺には人生…

靴修理

学芸大学をうろついていると、閉店したんじゃないかと思われるお店に出くわしました。建物に表示されていた看板文字ははがれ、〇谷靴店という文字跡がうっすら見てとれます。雨戸もシャッターも閉まったまんま。 それにしてはテントが新しいのがいぶかしい・…

総裁選の討論会

自民党総裁選、4人の候補者が論戦を展開しております。 その中で一番まともに感じられるのは野田候補。 国民の大疑惑、モリカケ問題にきちんと対処をする意思表明をしたのは彼女だけ。 その他の候補は当たらず触らずもう済んだものとして片付けようと躍起。 …

町中華

学芸大学をうろついている時にめっけました。 典型的な町中華であります。 世の中には町中華探検隊なるものも存在しているようですが、どうやら町中華という食のジャンルが存在するようです。 こちらは検索してみるに1953年創業の老舗でありました。 この日…

政治不信

AB政治 かさぶた落とし 膿溜まる 自民党総裁選がかまびすしい。 相殺戦、いや総裁選に4人の立候補、過半数に届かず決選投票、派閥の論理で総裁が決まる、という構図になりそうな気配。 これらの動きを見ていると結局国民の声は反映されず、数の論理がモノを…

閉店セール常習犯

先日街をうろついていると(目的があったので不要不急ではありません・・・言い訳) 「完全閉店」なる看板が。 完全閉店とは? 完全に店を閉めるという意味なんでしょう。 街の洋品屋さん、昔から閉店セール常習犯的店があるもんです。 以前住んでいたところ…

疫病の経験

感染症 収束するには 2~3年 世界が新型コロナに痛めつけられて1年以上経ちますが、新型コロナ禍のような世界的感染症に襲われたのは今回が初めてではありません。「最近」では約100年前のスペイン風邪、日本でも数十万人の死者が出たとされており、特…

都会のわすれもの 学芸大学

先日、新型コロナ禍の真っ只中、所用があり久々に街に足を運びました。 場所は学芸大学。 学芸大学本体はとっくに郊外に移転し、駅名や商店街にその名残をとどめるだけに。 もともと学芸大学という地名はなく、鷹番がこの近辺の正式地名です。 学芸大学駅前…

回転しない寿司

所用で学芸大学に行ったおり、「回転しない寿司」という看板をめっけました。 所用を済ませ、ちょうど昼にかかる時間帯、新型コロナ禍で外出は控え気味、 外食も久々なのでものは試しと入ってみる事にしました。 2Fにあるお店はピッカピカ、店内に入ると回…

タクシーのスガタ

新型コロナ禍で公共交通機関からすっかり遠のいてしまいました。 今までどれほど不要不急の移動で日常がなりたっていたかを思い知らされております。 タクシー利用もすっかりご無沙汰、街を行き交うそのタクシーがいつの間にやら様変わりしています。 今主流…

総裁選の恥

コシのなさ モリカケ語る 河の岸 自民党総裁選、候補者たちは当然と言えば当然ですが、モリカケ問題は何事もなかったかのように不問にふそうという立場を明言しております。 河野、岸田、モリカケ問題は済んだ話として事実究明はしないと。 まったくのコシ砕…

やっている事が最後まで滅茶苦茶

ガースーは 何しに行くの アメリカに ガースー総理は任期が終わる今月末に訪米するとか。 確か、辞める理由として新型コロナ専任と言ってたんスガねえ。 国内の事は構わんと訪米するほど御ヒマなんですな。 何しに行くのかね、まったく。 来られる方もどう対…

新型コロナ禍と政局

ガラガラポン でチャラにはなるまい 総裁選 ガースー総理突然の戦意喪失で次の総裁選不出馬、自民党内が俄然騒がしくなっております。 その立ち居振る舞いは権力闘争に右往左往、国民がまさに今苦しんでいる新型コロナ禍なんぞどこ吹く風? ガースーは何事も…

2030札幌オリンピック?

新型コロナ禍の中、オリパラ開催は国際公約との理屈も掲げて不安視される中とにかくやってしまいました。 はや2030年冬季オリンピックを札幌で行う事に意欲を示しているとか。 まあ、今回のオリパラの収支がどんなものか結果が出てからよ~く考えた方がよい…

オリパラ閉幕

オリパラは リモート大会で ありました TOKYO2020オリンピック・パラリンピックが閉幕、新型コロナ禍真っ只中での開催、関係者や出場選手の皆様にはお疲れ様と言いたい。 テレビ画面の向こうで繰り広げられた熱戦はどことなく遠い国の出来事のようで、肌感覚…

和太鼓基礎練習トントコ

先日の高齢者和太鼓講座、やはりフレーズを打つ段になるととまどう方が多かったです。 「ドンドコドンカカ」のフレーズに思った以上苦労していました。 「ドンドコ」はよく使われるフレーズで、太鼓を打っている人は当たり前に打てます。 でも、初めての人に…

ガースー続投断念

首尾一貫 しない総理は 不要なり 総理続投に意欲を示していたガースー総理、ここへ来て一転、総裁選出馬はしないと。 ABが辞めた時、確か総理の座は眼中にないと明言していたのにいつの間にか長老の密談であっけなく総理の座を手に。 総理になる時もお辞めに…

高齢者のための和太鼓講座

高齢者の和太鼓講座の内容がまとまりました。 ⑴太鼓体操を参加者全員で ⑵体操で太鼓の打ち方をレクチャーした後実際に打ってみます。 右手のみ⇒左手のみ⇒右左交互⇒八分でテンポを。 ⑶同じ内容で大きな音を出す。 バチを振る高さを高くする(手の高さが目線く…

エネルギー政策

ニュースを見ていると、太陽光を水素に変換してエネルギー源とする方法P2G(power to gas)が実用化に向け研究されているというものがありました。 原理はこうです。 太陽光発電で得た電気で水を水素と酸素に電気分解、その水素ガスをボンベに詰めて使用する…

政治のための政治

目先だけ 変えても本質 そのまんま ガースー内閣ここへ来て内閣改造なんだと。 新型コロナ禍が収まる気配はなく内閣支持率は低迷、そりゃそうでしょう、この期に及んで光ははっきり見えてきたと相も変わらずトンチンカンぶりを発揮していらっしゃるわけです…