HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

2021-02-01から1ヶ月間の記事一覧

ウソップ物語「アナとアリの女王」

久々の創作盗作物語。 昔々、あるところにアナという女王蟻が住んでおったと。 女王蟻のアナは、「およげたいやきくん」の唄を真似して歌ったと。 毎日毎日アナは穴の中で卵を産んでばかりでやになっちゃうわ ある朝私は働き蟻と喧嘩して地上に逃げ出したの…

東京オリパラ

新型コロナウィルスの襲来と言う前代未聞の脅威に見舞われ、東京オリパラ2020は一年延期、なおかつ今年の開催の可否を巡って疑心暗鬼状態が続いております。 しかし今回のような世界的なウィルス禍は前代未聞ではなく実は100年前にスペイン風邪として…

信号はなぜ丸い?

信号は円形が当たり前。 しかし、LED化が進み、矢印や人型などの信号機も一般化してきました。 そもそも信号が丸いのは電球式時代の遺物だと思います。 電球と反射板を組み合わせて表示器を作るしかなかった時代、機能的には丸くするのが一番効率的であるし…

言い逃れ

議員や官僚による不祥事が続きます。(というよりは倫理観のマヒした日常茶飯事が明るみに出ただけかと) 当の本人は国民に誤解を与えた行為を謝罪するとか疑念を抱かせる行為を反省する、とかのたまっておられる。 これでは自分は絶対正しいという驕り、言…

別人格の行状

菅総理の長男が複数の官僚を違法接待か。 国会質問に立った当の総理は、息子とは言っても40過ぎの私とはまったく別人格、と。要は親族ではあるけれど自分には無関係、と言いたかったのか。 一方違法接待をされた側は証拠を突き付けられる度に記憶を取り戻…

男勝り?

自民党の重鎮、竹下議員が橋本聖子氏を擁護する意味で男みたいな性格で、と口を滑らせ、男勝りという意味で使ったと釈明。 これは釈明になっていないでしょう。 男勝りと言うけれど女勝りとは言わない。 男基準、男優位の世界ならではの物言いであろうから。…

そう言えば

東京オリンピック、森会長の性差別発言を皮切りにすったもんだ、余人に代えがたしという非論理的な擁護の弁を持っての力業は世界に通じるわけもなく、橋本五輪相が大臣の職を辞して新会長に就任と言う非常事態に。 新型コロナ禍の非常事態宣言下の嵐が吹きす…

バレなきゃ

秋元局長、菅氏の接待疑惑に「私の記憶にございません」とシラを切り通して逃げ切りをはかったけれど、その時の録音データが公開され、自分の声だと認めざるを得なくなった。 しかしこの場に及んでも話の内容は記憶にございませんと往生際の悪さを露呈、どう…

AIがメニューを決める?

久々の食記事です。 近所のスーパーでひょいと手にしたベトナムの米のインスタント麺、フォーガー。 ガーは鶏。 1袋80円ほどですが、これがいけます、本場の味。 パクチー風味もバッチリ、エスニック好きにはたまらん仕上がりデス。 今回は合鴨のスモーク…

新型コロナワクチン接種の単純な疑問

新型コロナワクチン接種がまずは医療関係者を対象に始まりました。 ワクチン接種が新型コロナ収束への切り札となるのか、只今世界的に壮大な人体実験?が進行中であります。 ニュースでは日本でのワクチン接種開始!という事がにぎにぎにしく取り上げられて…

魔法の言葉

唱えると、居合わせた人々を煙に巻いて行方をくらます魔法の言葉があります。 それは国会と言う伏魔殿で発明された魔法の常套句、「私の記憶にございません」。 例えば今問題になっている菅総理の息子(なぜこういう言い方になるのかも疑問)が総務省の役人…

東京駅

新型コロナで自宅に籠る日々が続いていますが芸術鑑賞は不要不急か・・・。 命に関わる行為ではないにしろ、芸術に触れる事は精神生活を豊かにするものかと。 近代建築を学んでいた頃は「装飾は悪」みたいな風潮があり、「機能美」こそが本命みたいなところ…

東京駅の靴磨き

東京ステーションギャラリーで河鍋暁斎展を鑑賞した帰り、東京駅北口の前で営業している靴磨きの露店がありました。 とってもダンディーな佇まいのおじさんが静かに客待ちをしています。 恐らく駅前での営業は長年の既得権があるのではと想像します。 検索し…

東京ステーションギャラリー河鍋暁斎の底力展

東京ステーションギャラリーで開催されていた「河鍋暁斎の底力」展に行って参りました。 河鍋暁斎は江戸末期から明治にかけて活躍した画家、河鍋狂斎とも画鬼とも称した鬼才です。 東京駅を設計した辰野金吾の師匠でもあったジョサイア・コンドルとも親交が…

妙な食事場所

天丼の専門店のテイクアウトカウンターにあった張り紙、 状況はわかりませんが食べ残しとかあったんでしょうか・・・。 どうしてここで食事をするのか謎ですが 迷惑行為には違いないようです。 しかし、野外でスリッパ履いている人って???

新型コロナ禍の影響

先日東京駅ステーションギャラリーで開催の「河鍋暁斎の底力」展を観に行ってまいりました。 できるだけ公共交通機関は避け、都心に出かけるにも車を使う事が日常になりました。 駐車場から会場へ向かう途中、悲惨な光景を目にしました。 高架下に飲食店が連…

新三密

降ってわいた新型コロナウィルスに当初はすわパンデミックか、とパニクる傾向も見られました。肉眼では見えないウィルスの脅威に翻弄される人類、1年経ち、世の中は理由もなくむやみに恐れなくてもよさそうという雰囲気になりました。 当初の政府の対応は手…

時代

会長は 辞めたが五輪 止めるのか 世の抗議の流れに抗しきれずに森会長辞任。 森会長に代わる余人はなし、と言っておられたご老体達も立ち場なしですやん。 ついでに長老二階爺も身を引いたらどうなんでしょ。 それにして東京五輪は何かと問題がゴタゴタと。 …

顔が利く

日本の 顔に泥塗る カオの世ぞ 女性差別発言でやり玉に上がっている感の森会長、一方では会長擁護の声も聞かれます。 東京オリンピックパラリンピックを進めてきた功績を省みれば、余人に代えがたい存在であらせられると。 政治の世界に睨みが利く元総理とい…

差別発言

森会長の性差別発言が世界に波紋を広げております。 長たるもの、その発言の重み・影響の大きさを知るべきで、後から謝れば済むというものでもないかと。 まあ、火に油を注いだのはその謝罪会見で記者の質問に不快感を示し、逆切れした事でしょう。 謝ってそ…

新年度の太鼓活動

新型コロナ禍で太鼓の活動も自粛を余儀なくされていますが、この5月から小学校特別支援学級での太鼓教室開催を予定しています。この学校では太鼓が4台と台数が少ないためどう構成するかは頭の悩ませどころとなります。 そのために汎用性のあるカリキュラムを…

あらしのボートレース

「あらしのボートレース」は1957年の5月、墨田川で行われたレガッタ早慶戦の模様を描いた作品で、1961年から1970年までの小学校6年の教科書にも掲載されていたものです。 全文紹介すると ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー…

日本酒ボンボン

ボンボンチョコレートは子供の頃からあったお菓子。 ウィスキーやブランデーが入っていて「大人の味」。 先日スーパーでめっけた日本酒入りチョコ。 日本酒の一升瓶が入っている木のケースを模しているところもオモシロイです。 新型コロナ禍で沈滞している…

新型コロナ禍

コロナ禍は 無暗に恐れず 正しく怖れる 新型コロナの洗礼を受け始めてから、はやか、やっとか1年が経過しました。 いよいよワクチン接種も開始され、壮大な人体実験の様相を呈しています。日本も早ければ今月に医療関係者を手始めに接種の準備を進めています…

やっちまいました森会長

東京五輪・パラリンピック組織委員会森会長がまたやってしまいました。 女性理事が多いと会議の時間がかかる、と。 これは女性に対する偏見、性差別発言で即アウトでしょう。 ま、本人はホントの事言って何が悪いんだ、くらいの意識の持ちようでは? 国際社…

人材不足

与党が与党なら野党も野党、ふがいないの一言。 立憲民主党枝野委員長は政権交代を掲げたけれど国民の反応は冷たい。 国会の論戦を見てもお互い一方通行で議論になってない。 野党は与党の影かいな?与党合っての批判ばかりで、与党の火が消えたら真っ暗闇に…

マスクが消えた!?

ちょうど今から1年前の今頃の記事を振り返ってみると・・・ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 近くのドラッグストアに立ち寄った際、マスク売り場をのぞいてみました。 お一人二点までという注意書きだけがむなしく棚に並んでおりました。 今や世界的…

スマホの効用

スマホは通信手段の道具ですが、それ以外でもいろいろ使える便利なものデス。 一番重宝しているのはカメラ機能でしょうか。 スマホのカメラも質が向上して、一眼レフの高級機と遜色のない画像も撮れるようになりました。動画も撮れちゃう。そのためにニコン…

嘘も方便

嘘つきの 手本を示す 前総理 夜の銀座のクラブを徘徊した松本議員、会食はしていない、一人で行ったと記者に語っていたが、その後、大塚、田野瀬議員が一緒だった事が判明。自民党を離党するハメになった。 記者に語るというのは国民に語るという事で、国民…

置き配と言うシステム

玄関に 置き逃げのごと 宅配便 最近とみにアマゾンのネット通販を利用する事が多くなりました。 配達便はそっと玄関に置いて行く置き配が当たり前のようになりました。 受け取り証も何もなく、品物の段ボール箱が玄関ドアの脇に置いてあります。 ま、新型コ…