HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

2019-08-01から1ヶ月間の記事一覧

礼文島巡り・北のカナリアパーク

吉永小百合主演映画「北のカナリアたち」のロケ地となった北のカナリアパークを訪れました。 「北のカナリアたち」は2012年公開された東映の映画、第36回日本アカデミー賞では12部門で最優秀賞、優秀賞を受賞、ロケ地の一つのここ礼文島に撮影用に小…

礼文島スコトン岬

利尻島からフェリーで1時間弱、礼文島へ渡りました。 礼文島は南北に細長い島で、利尻島のほぼ丸い形とは随分趣が違います。 利尻島は火山島、礼文島は隆起によってできた生い立ちの違いがあるそうです。 地図で見ると礼文島がカタツムリの体、利尻島はカタ…

ウニについて

ウニうまし 雌雄の違いは あるとかや ウニ、とっても美味ですね。 このウニ、雄と雌で味は違うのか、そもそもオスメスはあるの? 果たしてオスのウニはししゃものオスみたいに商品価値は下がってしまうのか? うにとり体験ではオスメスに当たる事は想定でき…

利尻島でウニを堪能

利尻は昆布がつとに有名です。 昆布とともにウニも有名、島にはうにとり体験という観光もあります。 港に停泊している船に乗り込み、ウニ一個を網ですくいとり、身を取り出して味わうことができます。 ウニは栗のイガのようで、海中でもコロコロと網ですくい…

利尻島

北海道は利尻島に来ています。 利尻はアイヌ語で高い山リィ・シリ由来とか。 写真はオタトマリ沼から利尻富士の光景。 ガイドさんによると利尻は年間を通して風が強く、こうして湖面に(沼面か)逆さ富士が映るのは珍しいとの事。 このオタトマリ沼、オタト…

霊験あらたか

霊験は 努力の上に 降り注ぐ 神社仏閣、霊験あらたかとして信仰されています。 川越街道上板橋宿にある轡(くつわ)神社は咳の病に霊験あらたかとかで賑わったそうです。 また平泉中尊寺の峯薬師は目の病に霊験あらたかなんだとか。 病に関しては薬師如来が…

Amazon対応

Amazonでの買い物、日常茶飯事になりつつあります。 日曜日の屋外での作業にあったほうがよさそうな空調服、間に合わないかもと思いながら金曜日の夜注文して、翌土曜日の午前中に到着しました。う〜む、何という対応の速さ!びっくりです。 早速試着してみ…

引越し

Yahooブログからの引越しが完了しました。 書庫の整理とか残っていますが、これで一安心。 今回の引越しで、休眠していたAmebaブログも復活しました。 引越しでどちらも同じような内容になりましたが、 こちらは川柳を通じての日常を眺めるような内容にしよ…

応援太鼓改訂版

応援太鼓、音楽ソフトで作り直してみました。 まだまだ完成形ではありませんが、構成はまとまった感じです。 締めと長胴ABの最低3人いれば演奏可能。 打ち出しは締め太鼓、右手のみで337拍子。 観客の皆さんには拍手で参戦してもらいます。 長胴ABは右手…

裏を取る

太鼓の場合、表拍子と裏拍子というものがあります。 表拍子はドンドンドンドンのように頭にアクセントがきます。 これに対し裏拍子はンドンドンドンドのように表拍子の反対のところにアクセントがきます。 今回はその話ではなく、話の裏をとる事。 特にイベ…

太鼓:おいしいネタ

日本語で太鼓が打てるという楽譜です。 太鼓の練習は慣れという要素が大きいと思います。 フレーズを打てるようになるには手が覚えるまで繰り返すしかありません。 「スシ喰いねえ」は基本的に使う種々のフレーズを手に覚えさせる練習曲です。 言葉で覚える…

和太鼓の楽譜

和太鼓の楽譜表記法、これと言った決まりはありません。 洋楽のように♩オタマジャクシ譜面もあれば、お囃子ではスッテンテンツクテケテンドドドンというような口唱歌譜面もあります。 青森のねぶたでの●◯のような記号表記のもあります。 個人的には縦書きの●…

川柳:ネクタイ

ネクタイは あっても宝の 持ち腐れ ネクタイは何本か持っていますが、する機会がありません。 現役を退いているため、いや現役時代もネクタイは滅多にしませんでした。 「一応」デザイナーとして活動していたものですからノーネクタイ、 ワイシャツはスタン…

基礎練習テンポ感の醸成

太鼓の基本、きちんとテンポが刻める事。 テンポがブレると一緒に気持ちよく打てないばかりではなく、それを見ている観客も不快感を感じたりします。 テンポ感を養うためにはそのための練習を地道にするしかありません。 一番問題なのは、テンポがあっていな…

乗って打つ

太鼓で大事な事、それは「乗り」です。 太鼓には基本的にはメロディーがないため、主役はリズムとなります。そのリズムに乗れない太鼓は最悪と言えるかも知れません。 とは言っても機械のように正確にリズムを刻めばよいかというとそうでもありません。伝統…

太鼓:応援太鼓337

今まで温めてきた337拍子をベースにした応援太鼓がまとまってきたので公開しちゃいます。 オタマジャクシ譜面ではなく、口唱歌譜面にしました。 これは先日、林英哲氏の話を聞く機会があり、 英哲氏のワークショップ用の楽曲が歌で太鼓が打てるようになっ…

個性

人それぞれには個性があります。 個性があるというのはとても大事なんですが、その個性から抜け出すのも至難の技です。 いかに自分を広げるか深めるかの努力をしないとマンネリ化し、飽きられてしまいます。 天才と言われる人はそれをあっさりと飛び越えてし…

川柳:豊かさ

日本人 豊かになりて コメ離れ 大戦前、アメリカは他国の戦争であるヨーロッパ戦線の軍需で不況から脱し、 日本帝国の宣戦布告なき真珠湾の奇襲で愛国心に火が付き、参戦。 国力の差は歴然、結果日本は2発の原子爆弾を浴びせられ、 300万人と言われる戦…

食:米粉パン2

米粉パン第二弾。 ナスを縦に4つに切りごま油で炒めます。 米粉パンを縦に切れ目を入れ、カニカマと炒めたナスを挟み、 マヨネーズをかけとろけるチーズをかぶせ、オーブンで3分。 パセリの風味はありませんが、彩りが見違えるので おまじないのように乾燥…

本日:教えるということ

NHKの奇跡のレッスン、今回の講師は世界的バイオリニスト、ドイツのダニエル・ゲーデ氏。 子供たちに、足踏みをしながら曲を歌い、体でリズムに乗る、強弱の表現の大切さを伝授。 表現力を磨くため、楽譜を歌ってみる。いわゆる口唱歌、まさに口で唱う歌。 …

太鼓だけではないパフォーマンス

YouTubeをネットサーフィンしていたらこんなんめっけました。 林田ひろゆき&ZI-PANG クロス - YouTube 太鼓ではなくポリバケツを使い、見事な音とビジュアルのパフォーマンスを披露。 重い太鼓ではなく、軽くて重ねて持ち運べるポリバケツ、似たようなパフ…

俳句:俳句作り

俳句はわずか17音に凝縮される日本ならではの文学と言ってよいと思います。 いや、英語の俳句もあるとの事、ちょいと調べてみると2音節・3音節・2音節でまとめる、 3行で書く、切れ字はーや:で入れる、 現在形で表記、季節感を盛り込む、be動詞・冠詞…

337体操

337体操なるものを開発中。 337体操とは何ぞや? 337拍子は聞いた事があると思います。 123◯123◯1234567◯ 応援で使われる結構身近な拍子です。 大正時代に明治の応援団長をしていた相馬基氏が 応援合戦のために考案した、という拍子ら…

食:米粉パン

最近米粉ぱんに魅せられています。 米粉ぱんに縦に包丁を入れ、と簡単そうですが米粉パン、 かなり粘りがあり普通のパンと比べると包丁が入りにくいです。 ソーセージを挟み、とろけるチーズで蓋をしてプチトマトの半割りを乗せ オーブンで3分ほど焼き、乾…

さすが

林英哲氏と英哲風雲の会の演奏を見る機会に恵まれました。 林英哲氏の大太鼓、さすがに風格あるものでした。 一台の大太鼓から様々な音色を紡ぎ出し、打出しから終わりまで連綿と音が連なり、太鼓の大きな面を余すところなく使い切っておりました。 音の大小…

太鼓のいろは「す」

太鼓のいろは「す」 【素直にやってみる】 自我の強い人はなんでも自分のフィルターを通したがります。 まずは素直にやってみる、それから自分なりの発見・研究をすればよろし。 頭で色々考える事も大事ですが、体を動かして感じとる事もとっても大事です。 …

川柳:一夜明けて

一夜明け 子探す父 母探す子 原爆投下の翌日に思いを馳せてみると何ともむごたらしい光景が見えてきます。 原爆は最前線ではなく、市民が暮らしている頭上に落とされました。 最前線では味方さえも巻き込んでしまう無差別大量殺戮兵器、 その効果を実戦で測…

太鼓のいろは「せ」

太鼓のいろは「せ」 【先生はたくさん持て】 先生によって言う事が違っていたりします。 習う方は誰のいう事を聞けばいいの?と混乱したります。 でもこれは当たり前の話で、先生によって顔が違うようにいう事も違います。 感性や捉え方の違い、それぞれあっ…

太鼓のいろは「も」

太鼓のいろは「も」 【「も」から「ま」を目指す】 太鼓コンテストなどに行くと様々な団体がそれぞれ目一杯の演奏を繰り広げます。 同じような力のこもった演奏が次から次へとこれでもかと続くと見ている方はお腹いっぱいになってしまい、挙げ句の果てにはも…

川柳:詐欺で溢れるネット界

Eメール 詐欺で溢れる ネット界 久しぶりにスマホに届いているEメールのチェックをしてみました。 スマホにはyahooメール、携帯メール、Gメール、icloudメールが届くようになってます。 出先でメールのチェックができるのはとてもありがたいです。 元々怪し…