HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

2018-08-01から1ヶ月間の記事一覧

面白:飲食店舗募集

夏に出かけた長野の安曇野で。 周囲に何もない広〜い原っぱにぽつねんと看板が立っています。 内容はこれだけ、何の目的で誰が募集しているのかさっぱりわかりません。 建物もないし、なんか狐につままれている感じです。 不思議な看板でありました。

日本:長崎駅

長崎駅です。 ヨーロッパによくあるタイプの終着駅で、これに大きなアーチ屋根がかかって入れば抜群の雰囲気。 改札を出たところには大きなアーチ型のテントで覆われています。 今は九州内の列車の発着のみとのこと、2022年には九州新幹線が乗り入れ、 …

日本:長崎

27日より30日まで長崎に行っておりました。 ホテルにはWiFiの設備はありましたが、なぜか持参したPCに繋がらず、 しばらくインターネットから離れた生活を送りました。 とは行ってもスマホは生きているのでメールチェックとかはできる環境でありました。…

日本道中:北上駅

今回、北上駅は初めて利用しました。 夜行バスで東京駅を夜の23時に出発、翌朝7時に北上駅到着、実際は15分くらい早く着きました。 7時32分北上駅発の北上線の列車でほっとゆだ駅に。 北上駅乗り継ぎに30分というちょっとハードなスケジュールでし…

日本:ほっとゆだ駅

北上線ほっとゆだ駅。 平成元年に陸中川尻駅に温泉施設「ほっとゆだ」開業、同時に駅舎改装。 翌年に駅名をほっとゆだに改称したそうです。 温泉の暖簾がかかる駅舎、右側が駅入り口です。 温泉は大人300円、貸切風呂は1600円とのこと、 今回は時間が…

太鼓:ほっとゆだ

本日、夜行バスで岩手の方に出かけます。 北日本支部指導員の主宰する太鼓団体の30周年公演があり、それに出席するのですが、 実は去年、指導員の合宿計画があり、練習場所も宿泊施設も揃っているこの岩手でやろうか、 という話があったのですが、かなり遠…

太鼓:新しい練習場所

今まで練習場所としてきた高校が、年10回しか使えなくなったため、 区の施設で太鼓の練習ができるところを当たってみました。 結構広い音楽室を3つ備え、和太鼓の練習も可能な区民センターがあり、 2時間で1000円弱というところが見つかりました。 …

俳句:台風

今年は台風の当たり年とか。 1月から台風が発生していたそうです。 海水温が上がると台風も出来やすく、勢力も大きくなりがちに。 週末にやってくるとせっかくの行楽予定が台無しに。 テレビニュースの天気予報が気になります。 台風の 来る予報円 猫と見る…

太鼓:太鼓の要素

太鼓はもともと大きな音を出せるのが特徴。 これは昔、太鼓が伝達の道具として使われていた事からもわかります。 そこでしっかり大きな音を出す打ち方のノウハウがあり、基礎打ちではそれを学びます。 太鼓の大きな音と真摯に打ち込む姿は人に感動を伝えるに…

太鼓:頭より体

習うより慣れろ、という諺があります。 これを解釈してみるに、習う=頭でわかろうとする、慣れる=体でわかる、という事ではないかと。 太鼓の稽古に当てはめてみると、まずはあれこれ打ち方や姿勢を教えてもらいます。 それは理論的なもので、頭で理解する…

太鼓:目に見える音

指導員の練習会、動画をアップしてくれたので確認ができとてもありがたいです。 その中で気がついたこと、歓喜のクレッシェンドを打っている時、 手の高さがクレッシェンドになっていない人がいます。 小さい音で始まるのに手が高く上がっていて、音を消して…

太鼓:練習会

指導員の自主練習会を開催しました。 共通曲である「山呼」と基礎打ち曲「歓喜」をやりました。 3時間で2テーマというのはどちらも最後まで完結せずに終わり、時間が足りない事が判明、 曲を1からやるにはやはり1テーマ3時間は必要だということがわかり…

川柳:逃走犯

アクリル板 警察のごと 弛みたり 富田林警察に拘留されていた樋田容疑者が接見室のアクリル板を蹴破りまんまと逃走しました。 アクリル板をとめている枠にガタがきており、 どうやら蹴破れそうになるまで弛んでいたいたようです。 逃走できないように、ソフ…

本日:一夜が明けて

73年前の8月16日の朝はどんなものだったのでしょう。 8月15日、昭和天皇によるポツダム宣言受諾の玉音放送がラジオから流れ、戦争終結。 そこから一夜明けた国内の様子は・・・。 戦争が終わったという安堵感、虚脱感、戦争に負けてしまったという絶…

本日:平和

本日は終戦記念日。 忌まわしい戦争が終わって73年、耐え難きを耐え、忍び難きを忍び、 という昭和天皇による玉音放送で日本は無条件降伏のポツダム宣言を受諾した事になります。 実際に戦争が終結したのはポツダム宣言に署名した9月ですが、 実質的に8…

太鼓:電話で伝える

先日、初めて行くリサイクルショップへ車で出かけました。 前もってネットで地図を確認して出発。 助手席のカミさんが住所をカーナビに入れ、念のため電話で場所を確認。 このカーナビの行き先と、ネットで確認した地図上の行き先が違っています。 もう一度…

この世:気候風土

先日、長野の松本を訪れた時、古い洋館建築が残っていました。 明治維新となり文明開化の足音とともに、日本は西洋化の道を歩み始め、 西洋文化の輸入とその模倣が始まりました。 衣装や食べ物はもとより建築も見よう見まねで洋館が建てられ、 大工の棟梁が…

この世:収集癖

人はなぜモノを集める癖があるのか、不思議に思える事の一つです。 かくいう私は出向いた土地でTシャツを買うのが定番になっていました。 勤めていた頃は仕事や遊びで海外に行くことも多く、 その町その土地で気に入ったTシャツを購入するのを密かな楽しみと…

太鼓:チーム指導

埼玉の太鼓チーム指導、一ヶ月ぶりとなります。 こちらのチームは月に一回の指導という事で契約させていただいてます。 みなさん60歳以上のチームで、公民館の音楽室にそれぞれ太鼓を持ち寄り、 イベントも積極的にこなしているやる気満々チームです。 元…

川柳:言い訳

言い訳の 前に努力を して欲しい 以前、御諏訪太鼓の講習を受けた時、重要な下拍子を担当していた人、 なかなかうまく打てません。 先生が直接指導してくれたんですが、 時間がなくてなかなか練習ができません、というような言葉を口にしました。 これに先生…

川柳:本能

教えられ てもいないのに 毛繕い 猫はかなり綺麗好きのようで、よく自分の体を舐めています。 その結果手玉を吐いたりもするのですが 全身を器用にクリーンアップしています。 背中も胸も、かなり窮屈な姿勢で舐め回し、 舌が届かない頭や首の後ろはまずは自…

川柳:会長辞任

辞任の弁 嫁はん支える 言うたから 山根会長が辞任を表明、しかしながらこの人には主語というものがなく、 会長を辞任したのか理事を辞任したのかようわかりまへん。 会見では一方的に辞任の弁を披露しただけで質問はシャットアウト、 自宅近くでの記者の問…

川柳:東京医科大

医科大や 捜査のメスに 膿の出る 東京医科大の入試に関する不正が明るみに。 官僚の贈収賄事件からその息子の試験に大学がらみで不正な加点をしている事が発覚、 おまけに女子や三浪以上の受験者が不利になるような採点システムが確立されていたそうな。 試…

本日:台風接近

台風13号がまた関東を狙っているようです。 今日は朝から雨、涼しいので過ごしやすいです。 台風は今は機械的に○号で呼ばれていますが、 かつては伊勢湾台風(昭和34年)や第二室戸台風(昭和36年)のように 台風に名前がついていた時期もあったようで…

俳句:原爆忌

73年 黙祷に 蝉時雨 73年前の8月6日、今日と同じく月曜日、広島上空に原爆が炸裂しました。 73年前の被爆後の夜のことを想像するだに恐ろしいことです。 街に響いていた蝉時雨の音は途絶え、 人々のうめき声がそこここに充満していたに違いありませ…

太鼓:チームの姿

世田谷区民祭り2日目、他の団体の舞台も見ることができました。 女性だけの団体、指導員会でも定番の「山呼」と言う曲を演奏していました。 打ち出しで、上げた手の高さが肩までの人と、胸の前までの人とそれぞれ、 また、最後は両手を開いてあげて終わるの…

太鼓:世田谷区民祭り2日目

区民祭り2日目は自分たちの出番です。 この舞台に出るには抽選がありここのところ外れていましたが今回は当選、 一時は太鼓の搬出が難しい事から出場辞退、という話も出ましたが何とか解決し、 出演にこぎつけました。 朝9時にレンタカーを取りに行き、太…

太鼓:世田谷区民祭り初日

今回で41回目を迎えた世田谷区民祭り、昨日は夕方から太鼓の舞台があるので観に行きました。 世田谷に縁がある各地からの太鼓団体や地元の太鼓団体が舞台に上がっていました。 これは!と言う内容の演奏は残念ながらありませんでした。 八丈島からも八丈太…

太鼓:直前練習

世田谷区民祭りの直前練習を太鼓スタジオを借りて行いました。 演奏曲目はいつもながらの「神楽」と「感謝」。 ここのところ殆どこの二曲しかやっていません。 感謝は歴史の長い曲なので、皆さん問題なく打てています。 神楽を何回かやりましたが、演奏日前…

太鼓:温故知新

我々のチームの10周年記念公演の動画を見直してみました。 今から8年前のものになりますが、当時は会員も多く、25〜6名いたように思います。 持ち曲も多く、9曲、今では廃盤同様の曲も当時は立派に演奏しています。 自分たちで編曲したものもあり、改…