HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

2018-05-01から1ヶ月間の記事一覧

太鼓:お囃子講習

以前にもお邪魔した事がある埼玉の小学校のお囃子クラブに江戸囃子の講習をする事に。 江戸囃子に関しては正式に習った事がないので今youtubeで特訓中です。 以前の他の指導員の講習のDVDを入手でき、講習内容を確認しましたが やはり江戸囃子に関してはやは…

川柳:フェア精神

日大の 一大事なるかな 日大事 日大アメフト部の一選手の常軌を逸したタックルが大問題に。 将を射んと欲すれば先ず馬を射よ、とばかりに勝つためにはなんでもするという事なのか? 戦に勝つには、相手の戦力を奪う、というのは王道で、戦闘能力を削ぐのは鉄…

本日:理事会からの解放

マンションの理事会が終わり、微調整をしながら8議案は通過、役員の改選も承認されました。 理事会活動に関わって5年、委員長やら理事長の任を果たして参りました。 270戸あまりのマンションはそれこそ色々な人がいて、こう言っちゃ何ですが言うのは簡…

太鼓:授業の方法

高校生26名の太鼓の授業、進め方にちょっと迷いが生じています。 曲とふりを覚えてもらわない事にはなんとも進めようがありませんが、 皆が一様に習得するはずもなく、同じ方向を向いている和太鼓部と違い、 気持ちの上でもバラツキがあります。 そこで、…

川柳:記者会見

一途さと ずるさの見えた 記者会見 日大アメフト問題、連日世間を賑わせております。 重大反則を犯しながらそれに対するリアクションを全く起こさなかった日大監督、及びコーチ。 それに業を煮やした関学アメフト部の父親の会見、いたたまれなくなった日大の…

川柳:北の国

核廃棄 信用ならぬ 北の国 米朝首脳会談がお流れになりそう。 ピョンチャンオリンピックに始まる北朝鮮の一方的な演出で、南北融和ムードに。 核施設閉鎖のアピールに、外国メディアが招かれて地下核実験場の坑道が爆破された。 この際、記者団はガイガーカ…

太鼓:授業4回目

都立高校での太鼓の授業、4月から数えて4回目を終えました。 「歓喜」という曲の前半まで何とか終了、しかしながら太鼓をきちんと打つ、 という状態には残念ながら至っていません。 26人の集団に1から教える難しさを感じ始めています。 6月は授業が4…

川柳:大人の立場

昔なら スケベオヤジで 見過ごされ 但馬市の市長がセクハラ問題で辞任、 女子職員の尻に触ったとか、手を握ったとか、 今の世では、セクシャルハラスメント、性的嫌がらせ、といわれますが 一昔前にはよくいたスケベオヤジの類でしょうか。 副総理に言わせれ…

川柳:大人の言動

お役人 あるべき書類 ないと言い 自衛隊の日報しかり、森友・加計学園の書類しかり、 国の重要事項にもかかわらず、徹底的に探そうともせず、ないとか廃棄したとか、 挙げ句の果てに所在は確認できなかった、とか責任逃れの弁は立ちますな。 私の記憶の限り…

川柳:大人の醜態

潔く 非を認めるは 大学生 日大のアメフト選手の許されざる反則行為、連日嫌という程その映像がテレビで流され、 スポーツ庁を巻き込んでの大問題に発展。 日大側の不誠実な対応も問題とされ、怪我を負わされた関学側の親は告訴にふみきる事態に。 当の大学…

太鼓:寿司喰いねえ

次回の高校の授業、一応「歓喜」の前半戦が終了予定。 曲を新たに覚えるのはここまでで一段落とし、今後は確実に曲をものにすることと、 それに並行してふりに入って行こうと考えています。 曲だけを覚えるのは結構退屈なのかもしれないので、ふりをつけるこ…

太鼓:太鼓の構え

太鼓の構えに正解はあるのか・・・。 太鼓を初めて習う時、構え方を教えてもらいます。 肩幅より広く足を開いて立ち、右足をまっすぐ後ろに引き、 左足と右足で正方形の対角を作る、というものが通常のようです。 この構えは前後左右からの揺さぶりに踏ん張…

太鼓:太鼓の森づくり

日曜日は東秩父村での太鼓の森づくりのイベントに参加してきました。 急斜面での下草刈りと、30本の植林を行いました。 年に二回、下草刈りを行っていますが、山を管理している職員の方によると 今まで下草と一緒に幼木も刈ってしまったケースが見受けられ…

太鼓:5cmの落差

太鼓は打つよりも引く、どうすればこの感覚を体感できるか、ちょっと考えて見ました。 手を高く挙げて、肘の力を抜いてバチを落とす、これはわかりやすいです。 次に、上半身は直立不動の姿勢、足は左右に開いて腰を少し落とします。 両肘をわき腹にぴったり…

太鼓:糠に釘

太鼓を打つ基本動作、脱力はとても大事です。 また、バチと腕がムチのようにしなる動きも同じくとても重要です。 初心者の人はどうしても強く打とうとして、力に頼っちゃうようなところがあります。 手を高く挙げて、天井に垂直に刺さったバチを引き抜くとい…

太鼓:埼玉チーム指導

埼玉のチーム指導、今回で3回目となります。 まずは基礎打ちを見させてもらいました。 締めの下拍子がしどろもどろになる人がいるので、無理してフレーズを打とうとせず、 シンプルなトコトコで刻んでもいいことを伝えました。 まだ力で打っている人もいる…

川柳:情報

情報を 持たずに語る 怖さかな 新潟の少女殺害の容疑者が逮捕され、事件の原因究明が進んでいます。 テレビ番組ではこの事件で持ちきり、犯人像に色々なコメントがなされています。 容疑者は、車でぶつけたため犯行に及んだと供述していたらしいけれど、 少…

太鼓:三宅特訓

5月20日(日)日本太鼓協会主催の「太鼓の森づくり・下草刈り」があり、 そのイベントに合わせ、東秩父村和紙の里において太鼓の演奏会があります。 5団体ほどの出演で、公認指導員チーム集も参加します。 5月5日に練習会を行いましたが、それではまだ…

太鼓:一人ずつ

先日の講習で、受講者はフルメンバーの11人。 そこで基礎打ちの時、講師の先生からフレーズを一人ずつやるように指示が出ました。 ここでほとんどの人ができていない事が露呈します。 私も16分の時は緊張してうまく打てませんでした。 練習不足です、何…

太鼓:指摘するなら

自分たちのチーム、古株さんたちがいますが、 それぞれ一家言あるようで、練習中に早いだの遅れるだの指摘する人がいます。 しかしながら、これは単なる指摘で、誰にもできること。 大事なのは、どうすればそれを修正できるかの温かいアドバイスのはずです。…

太鼓:御諏訪講習終了

御諏訪太鼓講習終わりました。 10時からお昼を挟んで3時まで、基礎打ちから神楽本曲まで、久しぶりにじっくりと。 基礎打ちはそれぞれのやり方があるので、御諏訪流の基礎打ちをやります。 御諏訪は両手を挙げた構えから始まります。 両手をやや広げて構…

太鼓:御諏訪直前練習

日曜日は御諏訪太鼓の講習日、今期に入って月に2回の練習になり、 それも土日連続なので、周期的には月1みたいなもんです。 講習を明日に控え、練習を行いました。 さすがに全員出席、課題曲の神楽をやりました。 まずは二種類の下拍子の確認から。 下拍子…

この世:嫌な事件

新潟で小学生の女の子が殺害され、隠蔽のためか列車に轢かせた事件、 なんとも嫌な事件です。 聞くところによると、一ヶ月前から、全身黒づくめで黒い傘を持っている不審人物の目撃談が あるようです。 当の女の子も、サングラスの黒い服の男に追いかけられ…

太鼓:音の大小と強弱

太鼓の音を構成する重要な要素の一つとして、音の強弱があります。 強弱なのか、大小なのか、表現に悩んでいましたが、今日、その違いを発見(?!)しました。 音の大小と言った場合、その意味は端的に伝わります。 大大小小大小大小 でも、なんか機械的で…

太鼓:3回目講習

高校の太鼓授業、3回目を終了。 まだまだ疲れます。気疲れ〜〜。 本日は強弱をやりました。 今日から太鼓を演奏仕様に並べ、パート練習を。 まずは前回の復習、やった事覚えてる〜?覚えてない〜忘れた〜の応答の後、 とりあえずやってみます。 下拍子と上…

太鼓:配置構成

明日は高校での太鼓の授業3回目となります。 まだ曲の三分の一くらいですが、そろそろ配置も考えておく必要がありそうです。 高校サイドには申し訳ないのですが、横打ち、斜め打ちだけの構成は初めてなので、 いかんせん配置構成も手探り状態。 音の構成は…

食:玉子スープ

世の中に新生姜が出回っています。 生姜の甘酢漬けは毎回作っていますが、去年のものがまだ残っています。 早く消費して、新しい新生姜(?)を漬けたいところ。 お酢もこの際新しいものに変えたいのですが、なんとか使い途はないものか・・・。 そこでスー…

太鼓:反省会

指導員練習後、参加できる人たちだけで打ち上げをしましたが、 もともと太鼓好きの集まりなので、太鼓について真剣な話ばかり。 やはりアルコールも入って、それぞれの頭の中と心の内を披露するのは大事ですね。 今期の新役員も3人参加し、その結果風通しも…

太鼓:講習終了

5月5日こどもの日、集まった太鼓打ちは14人、前半三宅、後半山呼の練習を行いました。 三宅初めての人もおり、1時間ちょっとでは無理なことはわかっていましたが 基本のフレーズ、下拍子と上拍子、交代の仕方、重心の移動、など一通りやりました。 太鼓…

太鼓:三宅について

三宅島神着地区で7月の牛頭天王祭のお祭りの神輿の先導として打てれている木遣り太鼓、 あちこち調べて見ると、1820年(文政3年)、三宅島神着村百姓藤助、八三郎、又八の三人が お伊勢参りの帰り京都の祇園祭を見て、帰島後牛頭天王祭を始めた、そうで…