HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

2018-02-01から1ヶ月間の記事一覧

太鼓:抱え桶アレンジ

既存曲「勇み駒」を抱え桶で打つようにアレンジ中です。 ドッコ×8(前奏) 〈ドコツク×4ドッコドッコドッコドッコドッコドッコドッコ〉×2(正面打ち) ドドンコドッコドッコ×4(移動打ち) 〈ドドンコドドンコ(正面打ち)ドッコドドンコドン(両面打ち)〉×2 …

太鼓:びっくり雛祭り

日曜日は埼玉の鴻巣市で開催されている「びっくり雛祭り」の太鼓祭での演奏がありました。 日本太鼓協会の公認指導員「T・E・A・M集」での参加です。 この太鼓祭は10年を迎えるという事で、ゲストを加え14団体が太鼓演奏を披露しました。 持ち時間は8分…

太鼓:見てくれ

施設訪問に何を演奏するか思案中です。 今回はじっくり練習する時間が少なく、新しいことや複雑なことはやめておいた方が無難かと。 そこで考えたのが既存曲をアレンジすること。 「勇み駒」と「勇み駒とんばね」の二曲を同じ舞台にかけるという方法です。 …

食:すっぱいは成功の元

久々の食レポです。 これは3日がかりで作った酸湯炒飯!? できるまで結構な道のりでありました。 なぜだか最近干し野菜に凝りだしまして、 まずは干し椎茸を作ってみようと思い立ち、 干物用のネットをネットで注文、今はオーダーした翌日には商品が手に入…

写川:ブーム

ブーム去り 残りしものは 虚像のみ 最近パタリと聞かなくなったピコ太郎と小池都知事の声。 ノボリだけが力無くはためいておりました。 ネットで拡散されるのも驚異的なスピードですが ブームが去るのも早いもの、 都知事のお仕事はブームではありませんから…

本日:日本式組織力の勝利

ピョンチャンオリンピック、女子パシュートで日本は個人で勝るオランダを抑え金メダル獲得、 陸上競技400mリレーで日本がバトンワークで勝利を収めた事を思い起こさせる快挙でした。 どうやら日本人は個人ワークよりも集団ワークが得意のようです。 これ…

本日:オリンピック放送に思う事

連日のようにピョンチャンオリンピックの放送が届けられています。 個人的にとっても気になっていることが一つあります。 以前も卓球世界選手権の時に書きましたが、 中国人選手の名前の呼び方についてどうにも我慢ならないのであります。 「王 氷玉」はオウ…

本日:運動能力

ピョンチャンオリンピックで、若い世代、特に16歳や17歳の選手が活躍しています。 跳んだり回ったりの競技では特に若者の台頭が目立つようです。 でも、若いが故、体も小柄で体重も軽いため曲芸的な動きにも体がついていくのではとも思えます。 それと若…

太鼓:新しい事

日曜午後練習参加者は8人、まずは声かけラジオ体操から。 最近はこのスタイルがやっと定着しました。 声かけリーダーを決め、1234のリーダーの声に2234とその他が元気に応えます。 リーダーのテンポが変わったらその他もそれに合わせる。 リーダーの…

川柳:金銀

金銀の 重み将棋も 同じなり オリンピック男子フィギュアの金銀を日本人選手の羽生、宇野両選手が見事勝ち取りました。 フィギュアスケートでのオリンピック二連覇は66年ぶりの偉業とか、大したものです。 ところで時を同じくして、中学生棋士の藤井聡太五…

太極拳:しばらく休憩

今年に入ってから毎週土曜日にやっていた太極拳から遠ざかるようになりました。 内なる意欲が少々減退、一回休むとそこで張っていた糸が切れたような・・・。 まあ、自分の心に正直に、という事で休息する事にしました。 自分は武術的な動きに裏打ちされた太…

俳句:梅

紅白の 梅の額には 富士の嶺 世田谷の静嘉堂文庫(セイカドウブンコ)美術館を訪れました。 歌川国貞の錦絵展が目当て、NHKの番組でこの静嘉堂文庫美術館の存在を知りました。 静嘉堂文庫は三菱の岩崎家ゆかりの場所にあり、 広大な庭園とともに世田谷の西部…

写川:不用心

街角に 荷物放置の 不用心 路上に台車に乗せられた宅配便の荷物がポツネンと置かれていました。 周囲に人の気配なし。 これは日本ならではの光景では?と思われます。 治安があまりよろしからぬ海外では荷物は持ち去られてしまうのではないでしょうか。 街角…

太鼓:曲の違い

太鼓を初めて見聞きする人にとって、曲はどういう伝わりかたをしているのでしょう? 太鼓はメロディがない分、そのリズムで構成されています。 昨今は太鼓の音色の違いを際立たせる演奏も見受けられますが、 従来の長胴太鼓は音程の調整ができず、太鼓そのも…

面白:お線香です

仏具屋さんの店頭にて。 こんなんがあるんですねえ。 甘い香りにご先祖様は?

太鼓:訪問演奏構想

3月24日の訪問演奏、3〜40分の構成でどうするか思いをめぐらしています。 ①「勇み駒」(3分) 3回し、1回目は左右で締め下拍子回し+笛、 2回目は締めの代わりに縁+抱え桶、3回目はユニゾン+ドカン。 今までにない構成なので練習は必要になりま…

本日:オリンピック開会式

平昌オリンピックの開会式、テレビで見ていましたが、なぜか感動はなし。 ハイテクを駆使した演出は凄いんですが、それだけ、という印象でした。 何でかなあと考えてみるに、国としての国家発揚の要素ばかりで、地球規模のお祭り感がなかった・・・。 朝鮮半…

川柳:冬季五輪

ピョンチャンは 政治が踊る 五輪かな いよいよ韓国ピョンチャンにて冬季五輪が開幕。 それにしても五輪旗はあたかも政治色の五色のようです。 韓国、北朝鮮、アメリカ、日本、中国の為政者がそれぞれの思惑をあらわにして・・・。 今回はロシアが公に絡んで…

太鼓:簡単で難解

先日の午前練習、自由練習でしたが私一人、やりたい放題でした。 午後の練習にやる予定の曲のアレンジの確認を。 机上で考えたものを実際に打ってみます。 下拍子の締め太鼓と本曲の長胴太鼓を一人で1フレーズずつ交互に打つのですが、 右→右の部分は慣れな…

太鼓:練習メニュー

3月24日(土)障害者施設への訪問演奏が具体化しそうです。 練習はあと4回、前回トライした既存曲の少人数バージョンを軸に構成を考えています。 土曜日とあって、行ける人に限りがあるのと、少人数では初トライアルとなるため 二の足を踏む人もいそうで…

太鼓:表現する

今回の練習指導者がお見えになり、参加者は12人、なんと全員。 基礎打ち いつのも両手打ちから16分まで。 16分がまだバラバラですが、基本のテンポを自分の中で把握することが大事です。 そのためにも 周りの人の音をよく聞いて合わせるように集中する…

本日:ヒット曲がヒットする理由

ヒット曲がヒットする理由は何か明確なものがあるのでしょうや。 一言で言えば時代の空気、というものがとても大きな要因だと思われます。 そして、もう一つ、その空気と歌手の個性が微妙にシンクロしているのも重要なのかと。 かつてのヒット曲をカバーして…

太鼓:声出しの練習

太鼓は声の要素もとても重要です。 息を合わせる時は声で合図を出す方法がよく使われます。 また太鼓は気合いを見せる部分も多く、それには声が一役買っています。 以前、力のある声出しの方法として、壁や柱に手をついて、 本気で動かすつもりで押す時にで…

食:恵方巻き

パン屋さんの店頭にて。 2月3日はなぜか恵方巻きなるものを食す習慣が定着してきました。 ニュースでも色々取り上げられており、お寿司だけではなくロールケーキやフレンチ、パンと 色々な食の業界に波及しています。 まあ、お祭り好きの日本人と、たくま…

写川:空き地

日の明けて 空き地に一人 雪だるま いつも通るマンション建設予定の空き地。 普段は高い仮囲いの塀で囲まれていて中を見る事は出来ません。 大雪の後、通りかかったら工事の準備でゲートが開いてました。 一面ブルーシートが敷かれ、重石の白い土嚢が並んで…

写川:雪だるま

雪だるま まだまだまだと やせ我慢 東京でも大雪になりましたが、街角にはその時に作られた雪だるまが。 雪が降り積もってから4日経っており、かなり痩せこけてますが、 東京では翌日には融けちゃうところ、 強い寒気の影響で氷状になって残っています。 以…