HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

2018-01-01から1ヶ月間の記事一覧

本日:大雪の記憶

東京では25日に大雪に見舞われました。 朝からチラホラ雪が舞っていましたが、昼過ぎから本降りに。 夜、車に積もった雪を降ろしましたが、その時の写真です。 車の屋根には12cmほど積もっていました。 以前100円ショップで買った窓拭きがとても役に…

面白:アナと雪の女王博多弁バージョン

youtubeであれこれ見ていたらこんなの発見。 こんなんもありました。 世界各国の言葉で歌われているのもありました。 それぞれの国で歌の翻訳も異なっていて、 それぞれ国民性(感性?)が出ているのも興味深いです。

太鼓:A級合格

日本太鼓協会公認指導員A級検定に合格の通知が届きました。 実技の出来のまずさに不合格も覚悟していたのですが、筆記で得点出来たのかも・・・。 指導員は技術レベルも一定の水準以上の実力も必要ですが、 それを理論的に伝える知識も併せ持たないと単なる…

太鼓:練習報告

日曜日の午後練、会員数11名のうち10名の参加です。 出席率が良かったのは練習後新年会という事もあったようです。 まずは基礎打ちから。 いつものように両手打ちで脱力感を確認。 上げたバチは垂直を保ち、肘の力を抜いて太鼓の面にバチを落とす感覚で…

太鼓:無垢の笑顔

施設訪問の第一弾として、障害者施設に下打ち合わせに行ってきました。 今回訪れたのはデイケアの形態で、世田谷区の施設です。 音楽療法の現場を見せていただき、実際どういう状況で、どういう内容が喜ばれそうか、 この目で確かめる事が出来ました。 障害…

太鼓:息を合わせる練習

太鼓は一人ではなく、集団で打つケースが多いため、メンバーの息を合わせるのがとても重要になります。 息を合わせる練習、基礎打ちや曲練で必要にやるしかないものと。 そこでこんな事を考えました。 今、準備運動をやる時にラジオ体操を行なっていますが、…

川柳:豚と仏

仏教の中に捨身飼虎という教えがあります。 有名なところでは法隆寺の玉虫厨子に描かれている捨身飼虎図、 七匹の子を抱えた飢えた母虎の前に自分の身を投げ出して虎の命を救う、という物語です。 話の出所となっているのは古代インドのパーリ語仏典、現世、…

川柳:自立

自立して いうこと聞かぬ 人になる 黒い瞳の伯爵夫人として、オーストリアはウィーンの社交界の話題をさらった日本人、 クーデンホーフ光子のドキュメント番組を見ました。 明治時代に日本を訪れたクーデンホーフ伯爵に見初められ、17歳の若さでヨーロッパ…

本日:初タイヤチェーン

東京は久しぶりに大雪に見舞われました。 去年、タイヤを交換した時、万一に備えタイヤチェーンも購入、 ま、東京では出番はないだろうなあと思っていましたが・・・。 昼過ぎから本降りになり、みるみる積もって行きました。 この時にチェーンを装着してお…

川柳:インタビュー

取組後 よくわからない インタビュー 大相撲、殊勲のインタビュー、 土俵で取組後すぐだから息が上がっているためもあるけれど、 大概の関取は何を言ってるのかよくわからない場合が多いような。 アナウンサー「この大一番に白星でしたが狙っていましたか?…

本日:コロンブスの温泉卵

コロンブスの卵の逸話はよく耳にします。 ある時、テーブルの上に卵を立てる事ができるか、を皆で試していたそうな。 コロンコロンと卵はなかなか立てる事ができません。 それを見ていたコロンブスは「それはいとも簡単な事だ」、と言い放ちました。 皆は「…

太鼓:伝統文化

和太鼓は伝統文化か? 実は和太鼓には二種類あって、伝統系と創作系に分かれるようです。 伝統系は100年単位の歴史があり、その地域に伝えられているもの、と言えるでしょうか。 例えば石川県の御陣乗太鼓は400年以上の歴史があると伝えられています。…

太鼓:禁句

太鼓の練習中に発する禁句を設定しました。 「違う」という一言です。 曲練をやっていて、そこは違う、あんたが違う、動きが違う、というのはやめにしようという提案。 違うという言葉の裏には、私は正しい、あんたが間違っているという言葉の毒が含まれてい…

太鼓:感謝

我々の持ち曲に「感謝」という曲があります。 自分たちのチームが誕生する元となった和太鼓公開講座を主催した高校和太鼓部顧問の作曲によるもの、 顧問は仏教に帰依しており、感謝や報謝の心を生徒たちにも伝えていたようです。 今は他の高校に異動していま…

太鼓:基礎・曲練

本日の練習、参加者は6人。最近はこの数字が平均値となるようです。 まずは基礎打ち。 基本の両手打ちで脱力感を確認。 その後、一分、二分、四分、八分、十六分まで。 十六分は打ち慣れていないせいか、揃いません。 次に下拍子。 ドンドコ、ドコンコ、ド…

本日:別の5W1H

5W1Hが物事を考えるにあたってとっても大事という風に思っています。 What,何を、When,いつ、Where,どこで、Who,誰が、Why,なぜ、How,どういう風に、 の5W1H。 会議などでは、この5W1Hを常にぐるぐる回りながら確認していくとモレが少なくなるようです。…

太鼓:心技体

横綱稀勢の里が休場しました。 なんとも歯がゆく情けない。しかし本人が一番悔しい思いをしている事でしょう。 ところで、相撲では心・技・体とよく言われます。 精神力、技術力、体力、これのどれが欠けてもいい相撲は取れません。 太鼓でも同じ事が言える…

本日:外国語会話スクールの将来

昨今話題のAI技術、目覚ましい発展を遂げているようです。 スマホや家電でも音声認識が当たり前のようになってきました。 外出先でiphoneに向かって「郵便局はどこ?」と話しかけると(この景は我ながら間抜けと思う) 現在地からの距離が明示された付近にあ…

太鼓:担ぎ桶自主練

普段は担ぎ桶は打つ機会がありません。 公認指導員のカリキュラムになければ、おそろく一生担ぎ桶に触れる機会はなかったものと。 8年前に公認指導員の資格を得、講習内容に長胴の伏せ打ち、斜め打ち、大太鼓、締め太鼓、 そして担ぎ桶があり、その時に一通…

太鼓:ニュアンスの違い

今回「神楽」の譜面をパソコンで起こしてみましたが、跳ねるリズムをどう表現するかで悩みました。 パソコンソフトは太鼓の音ではないけれど、譜面どおりのフレーズで再生してくれるので 音のニュアンスをつかむことができます。 「神楽」はドッコドッコの下…

この世:ハレノヒ

成人式の晴れ着の詐欺事件が起きました。 成人式の晴れ着を1〜2年前から予約をし、 数十万円支払いながらその晴れ着を手にできなかったというもの。 被害総額は2億円超とも言われています。 成人式は誕生日と違い、一生に一度のもの、 まさにハレの日とい…

太鼓:神楽練習

本日の練習、指導者がお見えになりました。 参加者は6人、どんぐりコロコロの譜面を使って基礎打ちをやってみました。 初めてという事でとりあえず紹介止まり、今後はこの譜面を元に自主練してくれる事を期待します。 次に神楽の練習を。神楽も講習DVDをみ…

太鼓:施設訪問

今期の一つの目標、施設訪問演奏です。 中高年太鼓は太鼓の搬出入でもタイヘンです。 乗用車二台に太鼓と人を乗せて4〜5人編成くらいが一番良いのではと思っています。 太鼓を積む場合、脚が結構かさばります。 そこで、長胴太鼓の代わりに平胴太鼓を買っ…

太鼓:表現の練習のための譜面

3月に太鼓の基礎打ち講習で講師として派遣される話が来ています。 平日の午後ということで、暇をこいている私にお鉢が回って来ました。 10人くらいの団体で、演奏もしているそうですが、基礎を学びたいという話を聞いています。 以前、太鼓のワークショッ…

太鼓:譜面起こし

前回の練習、午前から初打ちとなりました。 指導者がお見えになり、参加者は4人。 基礎の確認、立ち位置、構え、音出しをした後、それぞれのアドバイスをもらいます。 私の場合は音が微妙に後から来るという打ち方の癖があり、 三宅や八丈など、音がなまっ…

この世:試合を楽しむ

オリンピックなどの事前インタビューなどで、 スポーツ選手がよく「試合を楽しみたい」という発言をしたりします。 昔だったら、国の威信がかかっている真剣勝負のオリンピックで、試合を楽しむとは如何なものか、 と顰蹙(←こんな難しい字は絶対書けません…

面白:50円

ドリンクの自販機、50円とな?! 50円でも利益が出るということは、仕入れ値はいくらなんでしょ? 日本はいたるところに無防備に自販機が置いてありますが その数やどのくらいなんだろうか、と検索してみると 247万4600台、売り上げは20億30…

太鼓:合同発表会

成人の日、公認指導員の合同発表会がありました。 出場したのは太鼓協会公認指導員が所属したり、指導しているチーム6団体です。 指導員だけで構成するT・E・A・M集も参加しました。 他には去年6月に立ち上げたチームをはじめ、 4人から20数名の団体ま…

大宮:鰓呼吸

鰓呼吸、はじめはしんこきゅうかとも思いましたが 魚へんに思うと書いて「えら」と読むんですねえ、知らなかった。 炉端料理のようです。 鰓呼吸というくらいだから、魚が美味しいんでしょうねえ。 正月にふと疑問に思ったこと、 ウミガメは呼吸するために海…

この世:おせち

お正月と来ればおせち料理、今年の正月も、雑煮に始まり、 黒豆、昆布巻き、田作り、紅白かまぼこ、伊達巻、なます、数の子、里芋、しいたけ、こんにゃく、 にんじん、ごぼう、レンコン、ほかの料理が3日間に渡り食卓を飾りました。 昨今は、従来のおせち料…