HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

2016-02-01から1ヶ月間の記事一覧

川柳:いくさ

いくさ無き いま日の本の ありがたさ テレビに流れるシリアの状況、そこには破壊と殺戮という戦争の惨禍が映し出されます。 放送倫理で、人の死骸は目にしませんが、人を殺すのが戦争の目的、 そこに死体がないわけはありません。 日常で銃弾が飛び交い、砲…

太鼓:太鼓はなぜ楽しい?の考察5

かつてはうちらの太鼓チームも練習後は必ずと言っていい程飲み会がありました。 今と違って男衆も数人いたし、主婦の方達もこの日だけは家事から開放されていた という側面もあったような。 年齢も立場も違う人たちが集まってわいわいやるのはとても楽しいこ…

この世:鴻海はコウカイではなくホンハイ

日本を代表する企業、シャープが経営の行き詰まりから再生をはかっています。 日本の産業革新機構と台湾のトップ企業鴻海精密工業との間で支援の綱引きが行われ、 どうやら鴻海精密工業に軍配が上がる気配が濃厚のようです。 シャープと言えばシャープペンシ…

太鼓:太鼓はなぜ楽しい?の考察4

太鼓は立派な楽器ですが、通常の楽器と違うところ、 それは誰でも打てば音が出るということ。 ピアノや笛などはある程度楽器に習熟しないと音楽になりません。 太鼓も実は習熟度が必要な楽器なのですが、生まれて初めてでもとりあえず音を出すことは可能。 …

太鼓:太鼓はなぜ楽しい?の考察3

太鼓の楽しさって何だろう? 大きな音、原初的なリズム、これらは一人でも楽しめる要素があります。 でも、一人きりで太鼓を打つという事は密かな練習時間以外にはめったにない事、 そう、そこには仲間がいる事の方が圧倒的に多い。 いわゆる群れる楽しさ、…

太鼓:太鼓はなぜ楽しい?の考察2

太鼓はとてもシンプルな楽器、基本的にメロディはなくリズムによって音が構成されます。 音と音が連なって音楽になり、人はその原初的な音に本能的に興奮するのかも。 地上に現れた最古の楽器は太鼓、もしくは打楽器とも言われています。 地面を打つ、石を叩…

太鼓:太鼓はなぜ楽しい?の考察1

太鼓は何故楽しい? まずはその音。人の声の何倍、何十倍の音が出せる。 この能力の倍加作用が一つの魅力か。 カードライブやバイクツーリングで味わえるスピード感、 人が自分の足で走る何十倍もの能力を体感できる快感。 音が出ない太鼓を打っても面白くも…

川柳:いただきます

手を合わせ いただきますの ありがたさ いただきま~す、と胸の前で両手を合わせる仕草はなかなかよいものです。 東南アジアの国々、タイやカンボジア、ラオスなどでも挨拶はこの合掌、 スリランカでも子供達は必ず合掌をしてからプレゼントを受け取ります。…

写川:木の温もり

温もりは 木の生きてきた 証かな 木のスプーン、ステンレスのものと違いほんわりと温もりがあります。 好物のカップアイスをいただく時に使っています。 唇に触れる時、冷たくなり過ぎず心地よい。 また、熱いコーヒーをかきまぜる時、 コーヒーが冷めずスプ…

太鼓:ひたすら実践

この夏にデビューを予定している神楽、7月に御諏訪太鼓の講習会があるので それまでにカタチにしようと皆で自主練に励んでいます。 講習は今のところ一年に一回、神楽は習いたいという声が多かったため3年前から 講習をやってもらっています。 にもかかわ…

川柳:下半身

下半身 しっかりしてない 人多し 太鼓でもスポーツでも下半身はとても大事、足腰がしっかりしていないと 上半身もふらついてロクな事がありません。 でも、ここでいう下半身は男女の仲のこと。 育休国会議員の不倫騒動、上方落語の重鎮の不倫騒動、 その他芸…

太鼓:お囃子3

お囃子もどきを考えてみました。 どんな音になるかはやってみないとわかりません。 ずっと以前、気の合う太鼓好きが集まって、 その場で思いつくお囃子様のフレーズで遊んだ事があります。 とにかく楽しかったですね、音遊び。 それこそ一日中続けられそうで…

太鼓:お囃子2

太鼓祭りの出し物、もうひとつのお囃子は赤見台第二小学校おはやしクラブ。 御神楽では横置きの太鼓1台を二人で両面打ち、その音に併せて子供達が手に鈴を持って 踊ります。 舞台袖から 太鼓の軽快なリズムに乗っての踊り、恐らくテレビも映画もなかった時…

太鼓:お囃子1

太鼓祭りinびっくりひな祭り2016には地元埼玉の小学校も2校参加していました。 両校とも演奏はお囃子、鴻巣南小学校おはやしクラブは左官職人をテーマにした踊りで ひょっとこやおかめの面をつけた子供達がユーモアたっぷりに演じます。 お囃子は締め太鼓3…

太鼓:鴻巣びっくりひな祭り太鼓祭り

鴻巣びっくりひな祭り太鼓祭り2016無事終了しました。 出場は13団体、13:00~16:00まで太鼓尽くしの一日となりました。 公認指導員チーム集は11番目、併せ練習不足は否めず、締めとずれたり 完璧な出来ではありませんでした。 私も大失敗をやらかしてしまい…

スリランカ:普通の歯磨き

久しぶりの歯磨きシリーズ。 (いつからシリーズに?!) スリランカの歯磨き、これもアーユルベーダ風。 こちらはよくある歯磨きパターン。 白っぽい爽やかカラー、 お味もスパイシーではなく、ごく普通の感じ。 とは言ってもどことなくハーブの複雑な香り…

川柳:予告編

予告編 羊頭狗肉の 味がする 映画やドラマの予告編を真に受けてはいけません。 予告編を見て、面白そうだと劇場に足を運んで、 何度裏切られたことか・・・。 予告編はサマになる絵を集めて組み合わせるだけのようで 中身は伴っていないようです。 予告編を…

鴻巣びっくりひなま祭り太鼓演奏

明日、太鼓の演奏があります。 日本太鼓協会公認指導員チーム集で参加します。 会場の手伝いもあるため6時起きです。 本気で太鼓を打ったり観たりできるので楽しみです♪ 2016年2月20日(土) 開場/12:30 開演/13:00予定 会場クレアこうのす 大ホール (埼玉県…

この世:この世の終わり

とっても乱暴な事を書こうと思います。 アメリカ映画などで、彗星が地球に衝突するとか異星人の侵略、 病原菌のパンデミックで人類滅亡の危機とか、大騒ぎをするものがあります。 パニックの中、ヒーローが出現し、意外と単純な方法で事なきを得たりします。…

この世:パン屋さん巡り

先週は10軒パン屋さんを訪問しました。 個人経営あり、会社組織ありいろいろですが、やはり個人経営の方が多く、 個人経営のほうがパン作りへのこだわりや情熱も人並ならぬものを感じる事が多いようです。 パンも決して安くはなく、三つも買うと7~800円に…

面白:気持ちはわかる

ブロック塀の上に大きな看板。 道路として認定されるには幅員が4m必要、 そのために土地所有者は道路中心から2mのところまで土地を道路として提供させられます。 自分の土地なのにそうじゃない、という現象が生まれます。 土地持ちとしてはいくら法律でも…

川柳:親子

親子でも 気遣い 小遣い こきつかい こきつかい:立ってたら親でも使え、という諺があります。 これは親が寝たきりの場合は? 小遣い:これは親が子にあげるものなんでしょうが 子供も成人し、親が仕事を辞めちゃって収入がなくなったら? 気遣い:同じ屋根…

太鼓:曲構想

「歓喜」が曲としての体裁が整っていない、との指摘には納得できませんが だからと言って曲の中身をあれこれいじるつもりはありません。 まずは基本形をしっかり打ち込む事ができる事が最重要項目になります。 とりあえず3月の演奏会には気合いのこもった演…

太鼓:優先順位

桜の季節にデビューを果たそうとしている「歓喜」、演奏会モードで練習に入っています。 演奏会に向けて、それぞれの考え方の違いが出始めています。 この歓喜を皆にやってもらいたいのは、重要な基礎の要素がいっぱい詰まっているから。 これを打ちこなせば…

この世:頼ってはダメ

先週から久々の電子内職をやっています。 取材でパン屋さんを訪問し、お店の撮影、パンの撮影をし、記事を作成します。 パン屋さんへは車を使ったり、空いている時は息子の自転車やバイクを借りて。 車だとカーナビがついているので住所を入れれば難なくお店…

写川:聞く耳

背を向けて いても聞く耳 持っており 殆どの動物は耳を動かすことができますね。 我が家のニャンコもリラックスしているようでも耳は緊張してたり。 たとえ背中を向けていても耳をそばだてていたりします。 聞く耳を持つという事は生活して行く上で大事なこ…

太鼓:一日練習+二時間

11日は一日練習でしたが、夕方から指導員チームの本番練習があるため午後の遅めに早退。 午前中練習に来たのは6名、相変わらず少ないのですが指導者もお見えになりました。 歓喜の仕上がり具合を確認してもらいましたが、なかなかいい仕上がりとのこと、 日…

面白:激しく

激しく募集されてもねえ・・・。 履歴書の漢字はやはりムズカシイようで。

ラオス:航空券

今年もラオスに行こうかと思っています。 以前勤めていた会社のNPO活動で、ラオスの子供達のために絵本を創りました。 ラオ語と日本語併記のもので、ラオスの移動図書館に寄贈されました。 去年、ラオスを訪れた際、その絵本を捜してみましたが結局見つかり…

川柳:牛鶏豚

人の子は 牛豚鶏に 育てられ とある日の朝食メニュー、サラダの中身はチーズ・ハム・卵、 これらは食材の三種の神器に近いものがあるように思われます。 チーズやミルクは牛のお母さんから、ハムは豚のご両親、卵は鶏のお母さんからの贈り物、 かつては日本…