HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

2015-08-01から1ヶ月間の記事一覧

太鼓:合宿

日本太鼓協会公認指導員の初の合宿が実現しました。 日本太鼓協会では一年に二回、「太鼓の森」の下草刈り参加者の一般公募をしています。 協会員である公認指導員も自主参加という事で参加を呼びかけました。 どうせ集まるなら指導員としての技量をアップし…

ボラボラ島、モツ・ピクニック1

ボラボラ島でのオプショナルツアーに「モツ・ピクニック」というのがあります。 モツとは小島の意味だそうな。 朝、ホテルの桟橋に船が迎えに来ます。 三カ所程、あちこちのホテルを回り、日本人のお客さんを拾って行きます。 水中カメラはないので水中の写…

太鼓のチカラ

以前、詩の朗読と太鼓のコラボに二回チャレンジをさせてもらう機会がありました。 区の施設で一般の方、鬱病の方等を対象にした自由参加型のワークショップです。 詩の時間は北原白秋のお祭りわっしょいという詩を皆でパートに分かれて朗読し、 BGMとして笛…

タヒチ:ボラボラ島

タヒチは文句なしに美しいところでした。 滞在したのはタヒチ本島から飛行機で約1時間半、500kmほど離れたボラボラ島です。 そのボラボラ島でもホテルのある島はボラボラ本島から船で10分くらい離れたところ。 街の喧噪とは縁のない生活はそれだけで希少価値…

太鼓:プロとアマ

先日、太鼓協会の会長と話をしていたのですが、ある太鼓フェスティバルで子どもたちの太鼓に えらく感動したとのこと。その団体は見事に優勝の栄誉に輝いたそうです。 太鼓はその演奏から気迫が伝わって来るのがいい太鼓といえそうです。 その団体がフェステ…

ラオス残照

今回のラオスの旅を振り返って思う事、 ラオスはアジアの最貧国と言われていますが決してそんな印象はありませんでした。 どこか誇り高く、経済に媚びる事無く毎日を一生懸命のんびりと暮らしているように見えました。 貨幣経済はそういうシアワセのカタチを…

ビエンチャンからバンコクへ

ビエンチャンからバンコクへの便は朝の8:20発。 いつもホテルで寝過ごさないか心配です。 朝5:00くらいから起きて写真の整理をしたり・・・。 ホテルからビエンチャン国際空港まではトゥクトゥクで30分くらいなので楽チンです。 ビエンチャン国際空港はこじ…

ビエンチャン:ラストナイト

ビエンチャン最後の夜、ぷらぷらとホテルに戻ります。 様々な屋台でいろいろなものが売られています。 果物の屋台で大好物のマンゴスチンを購入。 1kg300円ほど、一人なので1kgも食べられないので5個ほど頂戴と。 秤にかけて7個で150円くらいでした。 イカや…

ビエンチャン:ナイトマーケット

タラート・サオからメコン川沿いのナイトマーケットが開催されるところまでしばらく歩きます。 トゥクトゥクで行ってもよいのですが、自分のモットーはなるべく歩く事。 急ぐ旅ではないし、歩くといろいろなものが見えて来ます。 またすぐに立ち止まれないと…

太鼓:新曲構想

本日所用があり、ちょいと出かけた折り、電車の中で新曲の構想を思いつきました。 新曲と言っても既存の練習曲をベースにした新しいふりを考えてみたという事です。 曲の内容は殆ど変えずに、二台の斜め台を一人で打てないかと。 これのヒントになっているの…

ビエンチャン:トゥクトゥク集

ラオスのトゥクトゥクは独自の進化を遂げているかのような気がします。 インド製のトゥクトゥクは量産品で完成された域に達しているレベル。 それに比べるとラオスのものは手作り感が色濃く漂います。 前部がオートバイの姿のものがレギュラーパターン。 こ…

ビエンチャン;タラートサオからナイトマーケットへ

タラート・サオからナイトマーケットのあるメコン川の方へ向かいます。 夕方5時を過ぎると商店も閉まっていて、ここはビエンチャンのシャッター街か? これは見覚えのある「シンセイヒン」の扇風機。 電気屋さんでしょうか。 まるでゴーストタウンのようなイ…

ビエンチャン:タラート・サオ市場

ホテルから5分くらいのところにタラート・サオという市場があります。 ガイドブックによると、え~っ!?17:00まで??? 時間を見るともう17:00ですがな。 ダメ元で行ってみる事にしましょう。 ビエンチャンでは珍しいとも言える高層ビルがそれです。 人影…

ビエンチャンのお昼

ビエンチャンの中心街をうろつきます。 ナンプーは噴水広場があり夜になると周囲のレストランがオープンし、観光客で賑わうそう。 周辺には両替屋とかパン屋、レストランが並んでいます。 中心街といってもこういう街並が続き、首都っぽいイメージは湧きませ…

ビエンチャンに戻ってきました

ルアンパバンでは夜発つ時間までホテルに荷物を預かってもらい助かりました。 夕方時間があったのでロビーでスタッフとラオス語と日本語を教え合ったり。 日本語の発音は難しいと見えて、「ありがとうございます」に難儀していました。 ルアンパバンのホテル…

ルアンパバンからビエンチャンへ

ルアンパバンからビエンチャンへ戻る事にして、再び旅行代理店にて夜行バスの手配をお願いしました。 ルアンパバンにはツアーを扱うところがいくつもあり、どこの単価もさほど変わりはないようです。 帰りの便の手配は要領も飲み込めたのでバスの席の指定ま…

ルアンパバン:街の表情

ナムカーン川に架かる竹の橋、万が一増水で流されても竹という自然素材なので 下流域に対しても厄介な事がありません。あくまでもナチュラル。 街を歩いていてこんなものも見つけました。 かなりの年代物ですがヤシの実の容器と思われます。 使われているの…

ルアンパバン:朝2

ルアンパバン三日目の朝、ふたたび托鉢僧の姿を求め、早朝から出かけます。 ナムカーン川に昇る朝日。 本日も托鉢が始まります。 最後の托鉢僧の行列が去った後、人々は器を持ち上げて感謝の意を表します。 なんとも美しい光景です。 朝の日常行事が終わり家…

ルアンパバン:民族舞踊

こちらはナムカーン川に架かる竹の橋。 昼間は有料、18:00以降は無料となっています。 昼間は渡っていないのでいくらなのかは不明ですが 恐らくトイレと同じ20円くらいではないかと。 ずべて竹で作られています。 さて日も西に傾き、本夕は国立博物館のロイ…

ルアンパバン:午後の風景

お腹もいっぱいになり、ふたたびルアンプラバンの街の中をさまよってみます。 ナムカーン川とメコン川が出会うところ。 ナムカーン川の流れはゆるやかですがメコンは結構早い。 ナムカーン川では漁が行われていました。 流れと一緒でかなりのんびりムードで…

ルアンパバン昼食

ルアンパバンでちょいびっくりしたのがこの光景。 日傘をさしてスクーターで街中を行く女性たち。 暑いのはわかりますが・・・。 交通状況がのんびりしているルアンパバンならではの光景でしょうか。 子どもたちもそれぞれ日傘です。 お坊さんたちも。 お昼…

ワット・シェントーン3

ワット・シェントーンの境内をうろつきます。 ここのお寺は敷地も広く、大きな本堂や小さな仏堂が点在しています。 ラオスはルアンパバン様式と言える精緻な文様の窓の扉。 外壁も鏡のモザイクで釈迦の物語が表現されています。 光り輝く壁が何でできている…

ワットシェントーン2仏像の顔

ワット・シェントーンには無数の仏像がありますが それらの仏様のお顔特集です。 どうかね? 相変わらずかね? 元気そうだね 大丈夫? しっかりなさい 気にしないことだよ 安心なさい それで? 心配事でも? うんうん そうですか 話をききましょう そうです…

タヒチ:とにかく

タヒチはボラボラ島に滞在中。 本日タヒチ島に向かいます。 当たり前ですが海ばかりです。 それと白い砂浜。 ヤシの木陰。 黒真珠が有名です。 真珠貝も黒い輝き。 風が強いです。 風がないと底まで見えてく宇宙浮遊しているような写真になるのですが。 夕景…

ルアンパバン:ワット・シェントーン1

サッカリン通りのどんづまりにあるワット・シェントーン。 かなり大きな寺領を有するお寺でルアンパバンでも人気の観光地となっています。 入り口は4箇所あり、これは南側の参道。 参道右側で見かけた干し飯。 上の方は比較的新しく、下の方は出来上がりに近…

ルアンパバン:ワット・ソップ・シッカラム他

サッカリン通りをさらに東に向かいます。 今度はワット・ソップ・シッカラムにおじゃまします。 緑濃きお寺という印象です。 ラオスの仏様はなかなかこちらを見てくれません(笑)。 自力本願仏の特徴? ,木製の鐘(というべきか・・・)。 托鉢が始まる時…

ルアンパバン:ワット・セーン・スッカラム

ルアンパバンの東側、お寺が建ち並ぶサッカリン通りに建つワット・セーン・スッカラム。 境内を散策してみます。 ラオスの寺院では入り口付近に人がおり、必ず200円ほどのお布施をします。 水道光熱費のため喜捨を、と明記されています。 ラオスでは日本のお…

ルアンパバン:ホテル

ルアンパバンの宿泊先はヴィラ・ナガラというナムカーン川のほとりに建つホテル。 インターネットでラオスに発つ前日にスリランカから予約を入れました。 入り口ドアの取っ手もそれらしい。 フロント。 ここは民家を改造して作られたホテル。 フロントの横に…

一週間程タヒチ

一週間程タヒチにおります。 今回はまったくのお遊び。 夜は寒いです・・・。

ルアンパバン世界遺産の光景

ルアンパバンの夜明け。 ナムカーン川はまだ眠りのほとぼりからさめやらぬ様子。 街もまだ眠りに落ちています。 ここはサッカリン通り、托鉢僧が通る道です。 朝の野菜を売る人、買う人。 街はいたって静かです。 お寺の木の鐘が打ち鳴らされると、やがて托…