HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

2015-06-01から1ヶ月間の記事一覧

お知らせ:しばらく

スリランカ太鼓演奏と講習のため27日からしばらく日本を留守にします。 今回はバンコクにちょいと立ち寄ってスリランカに入り、コロンボの大学や幼稚園、日本人学校で 日本の太鼓のイベントを行います。 コロンボ盆踊りは今年で三回目の参加、盆太鼓を打っ…

太鼓:目標を設定する

人は目標があるとがんばれます。 もっとおおげさにいうと「夢」を持つという事でしょうか。 太鼓も同じ事で、個人的な目標がある、団体としての夢があると文字通り太鼓に打ち込めます。 太鼓の上達に即効性はなく、時間をかけて稽古しないとレベルアップは計…

太鼓:カタチを変えてみる

高校の和太鼓部の顧問の先生が作曲した自分たちのサークルでも打ちつがれてきた曲があります。 当然高校生たちも打っていて、そのパワーとスピードは我々中高年太鼓はかなうはずもありません。 地元の神社の夏祭りなどで同席する時は同じ曲とは思えないほど…

太鼓:打つ姿勢

指導者が来られ基礎打ちを行う時、必ず姿勢の確認から行います。 すっくと立っているか、肘、肩にりきみはないか、腰骨が立っているか、顎は引けているか、 腰は落ちているか、肩は水平になっているか、立ち位置は適当か、重心に偏りはないか、 等々、チェッ…

面白:シャッターチャンス?!

とある店先の光景。 シャッターが下りてますが、その前にはかなりお見事な雑草が。 いつからシャッター開いてないんでしょ。 それにしても植物ってすごいですね。 お店の経営者も、このたくましき生命力を見習うべき?

この世:写真と言葉のチカラ

ネットでのライター(エディター?)の仕事を始めてみて、いろいろ気付かされる事があります。 ひとつはビジュアルの持つチカラ。 同じテーマでも写真のよしあしで記事の内容が決まってしまうといっても過言ではありません。 手持ちの写真を使う時もあります…

太鼓:太鼓と言語

先日、太鼓について雑談をしていました。 雑談というのは日頃考えている事をまとめるいい機会となるようです。 この時は太鼓と言語について。 太鼓は、いや、太鼓に限った事ではありませんが、口唱歌という手法で曲を覚える方法が一般的? ドンドンドコドコ…

太鼓:最終調整

日曜日、太鼓演奏の最終調整を行いました。 メンバーはそれぞれ三人ずつのチームが三つ、全部で9人編成です。 これにチェロ奏者が加わりますが、まったく面識がないのでイメージが湧きません。 以前はよさこいチームと一緒の時がありましたが事前に打ち合わ…

食:パングアン

ペンギンパン パン屋さんの取材の仕事で、自分の住むテリトリーにあるパン屋さんを訪問する機会がありました。 場所は世田谷の三軒茶屋。 この仕事で都内のパン屋さんを30軒程回ったでしょうか。 こういう仕事でもなければ知らないお店がたくさんあります。 …

太鼓:車の両輪

車の両輪、どちらが欠けても車はうまく進みません。 これを太鼓に例えると、両輪は「技術」と「気持ち」になるのでしょうか。 気持ちを表すためにはそれを表現できる技術が必要、 また技術にたけていても表現しようとする気持ちがないと見ている人にはよさが…

この世:二度目はない

一期一会といいますね。 最初の出会いが最後にもなる、という人生訓、その瞬間を大事にしないと二度目はないかも、と。 ある太鼓打ちが言っていました。この瞬間の演奏に全力投球しないと二度目はないかも知れないと。 一打一打が一期一会、音は二度と戻って…

この世:日本語すごい

最近、ひょんな事で国語の試験の答案を採点する機会に恵まれました。 中学受験程度の国語、そこで改めて感じさせられた事がありました。 ひとつは、日本語の多彩さ。 たとえば「行」という漢字。 ギョウ、コウと読みますね。 一行は「いちぎょう」と読めば文…

面白:現代のカイダン

二つの隣り合ったカイダン、 現代のカイダンは勾配もゆるく、巾も広く生まれ変わっております。 過去のカイダンは今は閉鎖されちゃってます。 取り壊す費用ももったいないとう事なのでしょうか・・・。 それとも急なカイダンから転げ落ちて死亡した人の幽霊…

太鼓:改善してほしい

私はスリランカの準備やなんやかやで7月の12日の練習までしばらくお休み、そのラストの練習になりました。 自分たちのチーム練習、いくつかの約束事をお願いしています。 練習に来たらまず自分で打つ太鼓は自分で準備すること。 これは自分で太鼓に責任を…

面白:豚親分

親分がいるっていう事は子分もいる? しかし、豚も人に喰われるために生まれて来るようで、切ないですなあ。 これも世のため人のため、と親分肌を見せてくれているのでしょうか・・・。 親分じゃなくて豚に感謝してその命、おいしく頂戴いたしましょう。

八丈考126しゃばたき

八丈太鼓にはいくつかの下拍子があります。 代表的なのは「ゆうきち」、とんとことんとこ、です。 地域によってはどんどらとも。 このとんとこの下拍子は意外と難しく、5分以上打ち続けるのも初心者にとってはたいへん。 左右の使い方が違うため途中手がも…

川柳:梅雨入り

梅雨入りの 途端に空は 雨模様 関東は梅雨入り宣言された直後から雨。 う~む、天気もゲンキンなものだなあと思わされます。 日本には四季があり、春夏秋冬それぞれに美しく味があります。 梅雨の時期はジメジメ憂鬱ですが、この雨は恵みの雨、夏に向けての…

太鼓応援歌

スリランカ日本人学校での太鼓講習、今年で4回目になります。 今年は太鼓の基本に帰り、打ち込みとリズム、そして創作と、欲張りなメニューを考えています。 (どこが基本?) 誰でも知っているフレーズを使い、太鼓を打つ楽しさを体感できればよしとしたい…

川柳:スポーツ

スポーツも カネのにおいに 皆走る FIFAの汚職問題が取り沙汰されています。 サッカーワールドカップやオリンピック、もはや世界の一大ビジネスとなりました。 スポンサーなくしては立ち行かず、利権はカネを生み、カネは利権を手に入れるため必需品に。 人…

この世:SNSなるもの

Facebookは登録していますがあまり積極的に使ってはいません。 ホームページに始まり、そうこうしているうちにブログ、今はSNSと言われるものが主流のようです。 LINEに登録し、あるグループに参加してみましたが1日に100を超えるやりとりが飛び交い、 とて…

面白:三流の店構え

こういう面白いネタは当コーナーのめがねにかないます。

太鼓:見られるコト

先日の指導者からのことば、「演奏は人に見せる、見られるコトを大前提としている。」 今の演奏はその辺の意識がどうも希薄なようです。 希薄ではなく気迫が必要ですよね。 今のサークルは1999年の暮れに発足したそうで、 高校の和太鼓公開講座に参加した人…

太鼓:テンポ感

基礎打ちの強化事項が判明。 基礎打ちの目標の一つはテンポ感を体に入れること。 今の基礎打ち曲は元々テンポ感に注視していなかったという生い立ちもありそこがウィークポイントに。 音楽大学邦楽部出身の指導者に相談したところ、どう拍を刻むかは作曲者が…

太鼓:太鼓は手段

先日、指導者が見えた時、とっても大事な話をされていました。 太鼓はそれを打つ事が目的ではなく、手段に過ぎないのだと。 一番大事なのは何かを伝えようとする打ち手、あなたたち一人一人の気持ちがあるかどうかなんです。 その気持ちが太鼓という楽器を通…

川柳:大事な事3

何をより なぜを問うのが より大事 何を、誰が話したかの重要性を述べて来ましたが今回は「なぜ」? 何を話したか、よりも何故その話をしたかを考える事、とっても大事と思います。 人の行動には大概理由があり、その理由を知る事でその人本人の意思が確認で…

面白:三ツ星グルメ

ペットフードもあれこれあるもんですなあ。 これは三ツ星グルメだそうな。 今はキャットフード、昔は猫飯、 ワンコも残りご飯に味噌汁ぶっかけて煮干しの頭をトッピングしたものとかでした。 ペットもグルメの時代になり、その結果メタボペットの姿もあちこ…

太鼓:新人

本日の練習、入会希望者が4人参加、その結果新人が4人誕生しました。 新人が入るのは何と5年ぶり!? これで平均年齢も少しは下がるかもです。 ここのところ基礎打ちをずっと担当していて、そこでやる基礎打ち曲もずいぶんと板についてきました。 指導者…