HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

2012-08-01から1ヶ月間の記事一覧

この世:雑食系がイチバン!?

あなたは肉食系?それとも草食系?ということばは巷でよく聞かれます。これなどはちょっと極端に分類をしてその特徴を際立たせる手法だと思います。肉食系は常に獲物を捕獲し続けないと生きて行けない、行動的な人を指す。これに対し草食系は自らは争いを好…

日本道中:佐渡の味

さて、いよいよ自分たちの演奏の番です。 ここ小木港の近くのフリンジという特設ステージにて無料のコンサートが次々と開催されています。 夏の日射しは容赦なく照りつけ、待っている観客も灼熱地獄の中、じっと我慢の子なのであります。 主催者側で会場の左…

日本道中:アースセレブレーション

佐渡に到着した8月17日、ここ城山公園にて鼓童の演奏会がありました。 三宅島芸能同志会の三宅太鼓もゲストで呼ばれておりこれははずせません。 鼓童に三宅太鼓を伝えた津村明男氏率いる三宅島芸能同志会は毎年佐渡に招かれて演奏しています。 入場整理券…

面白:かも歯科

新潟にてゲット。 走る車(ちなみに後部座席)から撮ったのでかなりぶれてます。 かも歯科、あ歯科は実在する歯医者さんです。 ここ歯科とかこれ歯科とかあれば・・・。

三宅考83打つより引く

横浜リリスの教室にお邪魔しました。 稽古場は小ホールステージ。 太鼓は4台で30人ほどの参加者、かなりゆったりとしたスペースが確保されています。 ステージは反射板等なにもない状態なので打ち始めは音が反射し過ぎて音を合わせるのが ちょっと難儀で…

面白:アキバ歯科

アキバ歯科 キバの治療は完璧?! ひょっとしてドラキュラ男爵御用達???

三宅考82 武者修行

私は新宿木曜日教室に通っていますが、他にも教室が多数あり、 土日以外であれば振替もできるシステムになっています。 佐渡のアースセレブレーションはあちこちの教室から参加者が来ているので 親交を深めるのにも絶好の機会。 飲んでいる最中に他の教室の…

日本道中:佐渡金山

佐渡、と言えば金山。 行って参りました金山跡。 右側の建物から坑道に入れます。 坑道は二つあって、江戸時代のものと明治以降近代の坑道、それぞれ別料金となっています。 まずは江戸の坑道へ降りて行きます。 内部は寒いくらいの冷気で満ちておりました。…

日本道中:佐渡へ

日射しが出ると海の青さが一変します。 かつて見た絵の具のような青さには及びませんが日本海の色。 直江津を出港して二時間あまり、見えて参りました、佐渡島。 船上はちょっとの日陰も貴重な存在。 無事小木港に到着。 さっそく案内所に行きチケットを購入…

八丈考26多人数練習

昨日は八丈の練習日。 練習の後に食事会があるという事で参加者も多く13名。 30年ぶりに戻って来た人もいて太鼓の縁は奇しくも続くものだなあと感じました。 さて練習は人数が多いため曲は適当に交代しながら、ゆうきち、しゃばたき、樫立てばたき、等を…

この世:いじめ

NHKでいじめ問題をやってましたが、大人たちが集まって話している事は、 いじめられている子をどうやって救うか、のみ。 いじめている側を肯定した上での議論をしていますが、根本的にいじめをなくそうという話にならない。 いじめは学校だけではなく、職場…

八丈考25アドリブ打法

八丈太鼓は基本アドリブで打ちます。アドリブ=即興演奏。即興演奏はその場で創り出す演奏、曲を覚えてその通りに打ちこなすものとは一線を画すもの。この即興演奏を不得意にしている方も意外と多いようです。でも八丈太鼓の教室の普段の練習ではこの即興演…

この世:家の設計思想

先日旅先で宿泊した施設、見た目はなかなかおしゃれ。 しかしながら部屋に入ってあまりの部屋の作りに愕然としたものです。 二階にあがって部屋に入った瞬間、その熱気の空間に息が詰まるほど。 部屋の空気を入れ替えようと窓を開けましたがそれは無駄な事と…

川柳:日陰

夏の日は とにかく日陰 日陰なり 夏の日射しは強烈。 それでも日陰に入ればなんとかなる事も多いです。 今回行った佐渡でも屋外ステージの観客席には容赦なく太陽が照りつけ、まさに灼熱地獄。 主催者側は会期途中でテントをかけ、日陰作りに精を出していま…

三宅考81

佐渡から帰って初めての稽古。 14~5人の参加でしたが木曜教室の人は半分くらいかな。 いつもの和先生に加え、春先生が初めて来られていて、一人一人ていねいに見ていただきました。 私は右手の手首をもっと使い、手の返しを言われました。 自分なりのテ…

三宅考81

さて今回のアースセレブレーションフリンジでの演奏、どうだったのでしょう。 一点だけ反省しなければならない事があります。 それは自ら動く、という事。 演奏が終わり、全員集まった時にその点を注意されました。 各チーム、今回は8チームあったのですが…

川柳:おばちゃん

自転車の おばちゃん我が道だけを行き 車を運転していて注意しなくてはならないのは自転車です。 最近は車道の左側を逆走してくる危険な輩もいて困ったもんです。 子供は脇道から飛び出て来るし、これはいつか事故を起こしても不思議ではありません。 特に気…

日本道中:佐渡の旅

新宿発1:15AM まだ明けやらぬ妙高高原を通り、直江津へ。 直江津の町は家々の前は雪のためか1階部分が通路として解放されている。 この光景は台湾に行ったときも同じでした。 直江津港からフェリーに乗り込み、佐渡の小木港へ。 直江津から佐渡までは約…

佐渡より戻りました。

佐渡より本日の夕刻戻りました。 昼間の強烈な太陽には容赦なく照りつけられましたが日本海に沈む夕日はとても美しかった。 初日は回転寿しでフグの握りを食ったり、夜は鼓童の舞台を見たり、 二日目はフリンジという舞台で鼓童の人と一緒に三宅を打ったり、…

アースセレブレーション

本日、というか、明日、夜中に佐渡に向かいます。 三宅太鼓の関係で佐渡で毎年行われるアースセレブレーションというお祭りに参加。 月曜に帰ってまいります。 佐渡は子供の頃に一度訪れた事がありますが、そのころは鼓童も鬼太鼓座も存在していませんでした…

盆太鼓は難しい

ブロ友の虎落笛さんのお誘いにホイホイと乗っかり 地域の盆踊りに盆太鼓を打ちに出かけました。 こじんまりとした会場は皆さん顔見知りばかりの方たちが集まってきます。 盆踊りが始まり、ちょこっと打たせていただきました。 炭坑節、東京音頭、八木節、そ…

スリランカ入国

現地時間20:40コロンボ着。 飛行機はスリランカの北端にさしかかり、徐々に高度を下げ始める。 気圧が上がり、目の前でペットボトルがだんだんとへしゃげて行く。 飛行機もろとも大気の底に沈み込んで行く。 目に見えない濃密な空気が鼓膜を圧迫し続け…

八丈考24

スリランカから戻って初めての八丈の稽古。 本日は平日とあって集まったのは4人。 おかげでいろいろな太鼓談義が聞けて面白かったです。 稽古は課題曲をていねいに教えていただきました。 DVDで自習はしていたつもりですが、いざ打ってみるとうまく打てませ…

スリランカ二度目の食事

飛行機で海外に飛ぶと、日本時間と現地時間の狭間の中でやたら食事が出てくるように感じます。 一眠りした後二回目の食事タイム。 Beef or Chicken?と聞かれても、先ほどビーフをいただいたのだからここはチキンしかないでしょう。 でもこの二者択一、牛が鶏…

スリランカ:暇な機内

スリランカ航空のおつまみ。 まるでカシューナッツのようなスナック。 後で聞いたのですが昔は本物のカシューナッツが出てたそうな。 お味はかなりスパイシー、こりゃスリランカのカレーに通じるものがありますな。 昼間から赤ワインをあおってお気楽なご身…

スリランカ:成田空港にて

成田空港にて 出発便ご案内のボードでフライトの確認。 えっ!?スリランカ行きの出発が1時間半近く遅れてる?! ありゃあ、こんな事ならゆっくり来ればよかったなあ、と思えど後の祭り。 しかしこの案内ボード、現在時刻の表示がない、ない、ない・・・あ…

三宅考80

さて、今週末から佐渡のアースセレブレーションという音楽イベントに参戦です。 今通っている三宅太鼓の津村代表が鼓童に三宅太鼓を伝えたとの経緯から 毎年行われるアースセレブレーションのステージで三宅を打つ事が許されています。 ステージ演奏には生徒…

スリランカ:旅の事始め

無事帰国しました。 順を追って記事を掲載していこうと思います。 まずは出発のところから。 スリランカ航空のチェックイン 渋谷からちょうどいいリムジンバスの時間がなく、一本遅らせてもなんとかなるのですが、前回チェックインにえらい時間がかかったた…

無事帰国

スリランカより無事生還いたしました。 今回は海外で本格的にネットにつなげる事をしてみました。 アップルコンピューター 今回のスリランカ行きを機に新しいノートパソコンを購入しました。 いろいろ調べているうちにウィンドウズマシンではなく、アップル…

スリランカ:カラーリング

スリランカは常夏の国。 そのせいか色使いもかなりハッキリしています。 ちょっとドギツイとも思えるところが無きにしもあらずであります。 これはスーパーに並んだ清涼飲料水。 オレンジとか、飲めるんかい?という感じの色でります。 棚割りは縦にしてあっ…