HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

2010-07-01から1ヶ月間の記事一覧

川柳:あおぐ

つけまつげ 目元すずしや あおぐほど 若い子の化粧は大胆である。 あんなに長いつけまつげ重くないのかなあ。 まばたきする度に風が来そう。 この暑さ、パサパサと仰いでくれ~~。

パリ:パリの爪切り

パリで見つけた爪切り。 同じ爪切りでもこうなっちゃうんですねえ。 デザイン一つで生活が豊かになるいいヒントだと思います。 日本の爪切りはその品質で評判が高いそうです。 世界水準の技術。 デザイン力もすごく重要。 使っても見た目も大事といったとこ…

太鼓:見える音聞こえない音

演奏会のビデオを観ています。 なんかキレがありません。 自分では気を付けていたつもりですが、 各フレーズの最後に気が抜けちゃったりしてますねえ。 とんばね太鼓という動きのある曲、手の回しが小さく、ダイナミックさが足りんなあ。 腰も高いなあ、中途…

面白:パリのカギ

パリのスーパーで見つけました。 日本の東急ハンズあたりにありそうですが、未確認です。 いかにもパリのエスプリという感じがしませんか? 海外へ行った時はお土産を探すのによく地元のスーパーに立ち寄ります。 観光土産ではないけっこう面白いものに遭遇…

口:お茶と米粒

その昔、アルマイトの弁当箱を使っていた頃の話。 弁当を食べ終わるとやかんのお茶を弁当箱に注いで 弁当箱に張り付いている米粒をお茶と一緒にいただきました。 弁当箱は洗ったようにきれいになり、 お米も一粒残らずいただき、お茶も飲めるという、一石三…

川柳:冷房車

熱風を かき分け進む 冷房車 しかし暑いです。 冷房のきいた車内に乗り込むとほっとしますが その冷房のおかげで外気温もうなぎ登りの感があります。 暑いだけでも疲労しそうですが 冷房のきいているところを出入りしていると 暑い、涼しい、暑い、涼しい、…

パリ:ガラスらしさ

パリにはガラスの建造物が数多くあります。 日本と違い、地震がないためガラスの扱いもかなり大胆です。 1900年パリ万博の時にパビリオンとして建てられたグラン・パレ 今でも催事で使用されています。 今回は中に入れませんでしたがすばらしい大空間! …

面白:朝の落し物

パリの早朝。 パリ名物の広告塔、コロン・モリス。 広告も街の景観を破壊するようなものは見当たりません。 手前にある立て札は犬の糞のお持ち帰りをうながしています。 が、手前の路上には・・・。 (食事時の方はゴメンナサイです) パリの朝は要注意! …

太鼓:三宅考26

三宅も習い始めてはや一年が経ってしまいました。 8月7日に行われる八王子祭りの関東太鼓合戦に今年も参戦します。 去年は習い始めて二カ月くらいしか経っていないのによく出たもんです。 最近やっとなんとなく打ち方がつかめてきたという感じ。 それでも…

パリ:指輪詐欺

トラブル? 写真と本文は関係ありません。 パリはルーブル宮の前の道を歩いていると 目の前で金の指輪を拾い上げるおばさんがいた。 けっこう大ぶりな指輪を拾った太っちょおばさんは喜色満面。 これは金か?と聞いてくる。 刻印を見てもよくわからないので…

太鼓:深沢神社演奏会無事終了

なんとなく緊張感がないまま迎えた本番。 さっそくビデオ編集して見直してみましたがまとまっていてよい演奏だったように思えます。 欲を言えばまだまだ単調になる部分が見受けられる事。 悪く言うとただ打っているような印象。 音作りの構成や、リズムが単…

パリ:地下鉄

パリの地下鉄 パリの地下鉄はドームとタイルが特徴的です。 駅構内で光のインスタレーションが行われていたり、さすが芸術の都。 パリジェンヌも決まってますなあ。 広告もすべからくセンスがよいのであります。 照明のラインの色は路線の色に連動しているよ…

面白:影

ベルサイユ宮殿にて えっ?これのどこが面白い?? 楕円の中は一見レリーフのように見えますが 実はこれ絵なんです。 右側に窓があり、そこから入って来る光によって影ができているのを 絵でも忠実に再現しています。 反対側の壁に描かれている絵の影も窓と…

面白:仮面サイダー

これはただただ笑っちゃいます。 これを飲むのはウルトラマン。 そのこころは シュワッチ・・・。 ・・・・・・・・・太鼓仲間のノモリン提供

太鼓:家元

伝統的なものは家元や本家がある。 太鼓の世界も同じで本家本元があるが、お茶やお華のように厳しくはない。 特に郷土芸能系は地域の太鼓という事でどれが本家とかいう事はないようである。 鼓童に三宅を伝えた津村氏も自分たちは自分の三宅をやっているので…

川柳:もの忘れ

すぐにメモ しないと忘れる メモの事 いやあ、物忘れ。 あれ、今何やろうとしてたんだっけ??? (今ナニ野郎としてたんだっけの誤変換はご勘弁・・・) とにかく思いついた事はすぐにメモしておかないと、鶏のように三歩歩くと忘れちゃう。 いつも感心する…

面白:パリのkomikku

MANGAはやはり国際語になったようです。 日本の漫画文化。 音楽や文学、絵画に並んで文化を形成したようです。

太鼓:太鼓は引くもの

最近新人さんに言っているのは、太鼓は打つものじゃなくて引くものだと。 え?太鼓って打つもんじゃない??? 打つとなるとどうしても力が入っちゃいます。 太鼓の大事な要素は脱力。 まずは手首を柔らかくして、 バチのお尻にヒモがついている感覚、 その…

太鼓:北原氏の講習会

祭り工房を主宰する北原 永氏の講習会に参加しました。 氏の太鼓感を書いたもの等読ませていただいているが、 私の波長にはぴったり。 今日初めてお会いしたのだが、冒頭の挨拶で 自分は百曲以上太鼓の曲を作っているが、その土地には必ず出向いて その土地…

パリ:パリのカフェ

パリにはカフェがなくてはならない存在。 道路に面して様々なオープンカフェが街に彩りを添えている。 椅子やテーブルがいろいろとコーディネートされていたり 椅子もテーブルも同じ色味で統一されていたり テントと椅子のカラーが統一されていたり 街の美に…

太鼓:口は手の手先

口は手の手先 太鼓を打っていて気がついた事。 口唱歌といって、太鼓の曲のフレーズを口で言えるとそのまま太鼓が打てる。 口唱歌ができないと曲もなぜか打てないのである。 思うに、太鼓のフレーズを覚えるのは脳である。 体が覚える、と言っても脳が覚えた…

太鼓:三宅考25

いよいよ八月の八王子祭りに向かい少しずつ練習モードに入る。 今日は裏のゆっくりの地打ちに合わせて表を一打一打打ちこんでいく練習。 裏打ちの六上げの練習。 六上げとは六回のフレーズを三段階でテンポアップをして行く打ち方、 フィナーレのハイライト…

面白:ハンモック公園

ドゴール空港から市内へ向かう途中、こんな公園がありました。 ハンモック公園?! ベトナムに行った時、ハンモックカフェがたくさんありました。 ベトナムはフランスの植民地だった事もあり、お互いの文化に影響をしあっている事は想像できます。 どちらが…

面白:FAST DON

パリの街角にて。 ん?これはひょっとして牛丼? どうやら日本人向けの店ではないようです。 日本の醤油は世界的に誇れる調味料ですね。

面白:ハンドル

なんだか大袈裟に見えてしまいます。

川柳:サッカーWカップ

沈黙が できぬ民法アナウンサー サッカーワールドカップ、アルゼンチン対ドイツ 4:0でドイツ圧勝。 さすがにベスト8のチームの戦いぶり、すばらしかったですねえ。 しか~し、前にも書きましたが、民放テレビのアナウンサーしゃべくり続け。 間違えよう…

パリ:モンマルトル

パリの人気観光スポット、モンマルトル。 市の北側に位置する人間臭い下町です。 モンマルトルの丘の上には白亜のサクレクール寺院。 この外壁に使われている石はみずから白を保つ働きがあるそうです。 左側にはメリーゴーラウンド。 市内のあちこちで見か…

面白:エスプリ

オレンジのドリンク、これは単なるジュースではなくアルコール飲料? 大人の雰囲気が漂います。 なんともおしゃれではござんせんか。 細部が見えませんが、このペンギンのマドモアゼルの顔がまたいいんです。

面白:駐車

パリ市内の駐車風景。 殆どくっついてます。 バンパーが有効に使われてますなあ。

太鼓:三宅考24

手術以来二か月ぶりの三宅の稽古。 久しぶりなので打てるか不安がありましたが 体は覚えていてくれました。 イメトレは欠かさなかったので、それをゆっくり打つ確認ができました。 じっくりゆっくり、振りを大きく、一打一打を確認しながら練習しました。 太…