HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧

まー、確かに神社で猫は普通飼いませんわね。いわゆる野良猫のエヅケに神社が迷惑しとるという構図らしいですな。お稲荷さんということはアブラゲが餌になっとるちゅうことはないんですかね。猫は神のつかいにはなれんちゅうことですな。 仙台にて

ベトナムの太鼓

ベトナムはハノイの学校の校庭に鎮座する太鼓が見えます。 残念ながら音は聴いていません。 日本では和太鼓がちょっとしたブームのようで、各地の商店街などで町おこしの起爆剤として和太鼓が活躍しているようです。 太鼓=祭りという関係が強いですが、もっ…

笛10

中国の笛。 北京民族楽器庁の製造のF調の竹笛です。 唄口の次の穴のところに笛膜という竹の内側の薄い膜を貼って演奏します。 が、これが難しくてなかなか音が出ません。 しかし、この膜の音は中国笛の独特な音色を創ります。 中央部は金属のつなぎが入って…

笛9

今年に入ってから本格的に習っている龍笛。 これはプラスチック管です。 本管は高くてまだ手が出せません。 雅楽は龍笛、笙、篳篥(ひちりき)で奏されますが、笙は天の声、篳篥は地の声、竜笛は天と地を結ぶ龍の声といわれます。 千年前の平安の音を出せる…

笛8

二本組で購入したもう一本。 五本調子の表記があります。 この笛も骨太な音がします。 お囃子用の笛ですが、これからの付き合いが楽しみであります。

笛7

ネットオークションで購入した二本の一本。 これも獅子田の笛です。 六本調子のこの笛は太めでしっかりしています。 音もかっきりした、角のとれた太目のもの。 個人的には太目の笛のほうが好みにあいそうです。 笛も一本一本個性的ですね。

笛6

蒔絵の篠笛。 これもネットオークションで落札しました。 調べて見ると獅子田の笛とわかりました。 昭和初期の笛らしいですが、出所は定かではありません。 見た目とは違って軽い音がします。 お囃子用なのでドレミ音階の音を出すのには慣れが必要でしょう。…

笛5

ネットオークションで購入したインドの横笛、バーンスリ。 ネパールのものと同じように焦げた匂いがします。 製造上の理由で、火を使うのかも知れませんが、内容不詳。 笛は通常、唄口の方が閉じているのですが、この笛はほんとの筒状で、いわゆる筒抜け状態…

笛4

ネットオークションで手に入れたネパールの横笛、バーンスリ。 木をくりぬいて作ってあります。 穴あけの時に熱で焦げたのか、焼け火箸のような道具を使ったのか、虫除けかなにかの理由で焦がしたのか、理由は定かではありませんが、内部から焦げた匂いがし…

笛3

八本調子の囃子用の篠笛。 日本の伝統的な曲を吹くには囃子用の笛がよいですね。 ドレミの調律にはなっていないため、曲を合わせるにはかなり工夫が必要であります。 材質は竹ですが、漆で仕上げられているため、吹き心地も滑らかな感じがします。 総巻きと…

笛2

七本調子より半音低い調律の六本調子の篠笛。 一本目から一年程経ってからの2本目の笛であります。 この時は音も出せるようになっていたので、何本か試し吹きをさせてもらいました。 実はそのときに、これはいいゾ!という笛に出会ったのですが、よーく見る…

篠笛1

生まれて初めて手にした篠笛。 購入する時、試し吹きOKという表示がされているにも拘わらず音が出せないため、わけもわからず選んだもの。もう2年の付き合いになります。 七本調子の唄用です。 唄用というおはドレミの音階がきちんと出るように調律された…

食材にこだわる

食材にこだわる店というふれこみですが、料理がうまいとは一言も書いてありませなんだ。 とある料理店の看板。 そもそもこだわるというのはあまりいい意味では使われなかった言葉。 そんな事にこだわってないで、うまいもんでも食いに行こ。

誕生日プレゼント

我が息子からの誕生日プレゼント。昼夜まったく違う表情を見せます。昼は太陽の光を反射して壁天井に光が踊ります。夜は赤青緑の発光ダイオードが幻想的な光景を見せてくれます。癒しグッズであります。

ポスト

品川駅で発見。 なかなか味な郵便ポストであります。みなさん、結構利用されていました。 写真撮ってる人も多かったです。 それは自分でんがな・・・。 形を変えるだけで、注目をあびたり、愛着がわいたり、人間は見てくれで判断してはいけないというけれど…